編集を赤で20日にしました。
アップデート:アンケートは4人で止まったままです。
今週思っていること。。。
この間のコメントに返事したように、いつから日本の若者が変わったのか、子育てが変わったのか、非常に興味がわいてきました。
だから、調べました。GOOGLEとCHATGPTの時代は便利ですね。
暴走族が頻繁になったのは、1980年前半だそうです。
シンナー遊びも流行っていましたね。
校内暴力が頻繁になったのは、1980年代だそうです。
皆さんは何歳でしたか
1980年代に、日本の中学校の先生と話しをしたとき、
生徒がナイフを持ってくるから、怖いと言っていました。
(その時の中学生は今57歳くらいです;その親は今80代です)
しかし、小学校でも校内暴力が多くなったのは、1995年以降なんですよ
10年ほど前のNHKの番組で、小学校の先生が、生徒にバットで殴られたと
言っていました。
(10年前に小学生は今20歳くらいです;その親は今アラフィフ)
1980年代から徐々に若者の不満が増えていって、対象年齢も下がって行っていますね。
時代の背景は、CHATGPTさんによると。。。
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1980年代以降:少子化と教育熱の高まりが起こる (バブル)
• 少子化が始まった。
• 親の干渉が増加。
• 例:中学受験の激化、塾通い、教育ママ・教育パパという言葉の登場。
(その時の小学生は今55歳くらいです;その親は今80代です)
私の記憶:1980年代後半に日本のドラマを使った仕事をしていました。
その時に印象に残ったドラマは妻たちの課外授業です。
何じゃこれはと思いました。
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1990年代:バブル崩壊と不安定な時代への突入
- 就職氷河期、経済の低迷、将来への不安。
- 子どもの進路や就職への強い口出し。(過干渉)
- ニート・ひきこもり問題が社会課題化。
- 1990年代後半から、子供による凶悪犯罪が起こり始める。
私の記憶:1990年代全般は、多くの日本人がアメリカの短大に英語を学びに
やってきました。日本で大学に入れなったりすると、親はアメリカに
送り出したようです。若者達はそういう親を恨んでいましたね。
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2000年代~現在:安全志向とリスク回避の社会
• 「危ないことをさせない」風潮が強まる。(なんで?!)
• 公園で遊ばせない、外出を制限、スマホの位置情報監視など。
• 「モンスターペアレント」という言葉もこの頃から登場。
• 子どもの自立を阻むような「親の過干渉」や「管理育児」が問題視され始める。
(25年前に生まれた子は今25歳です。だから、1-25歳の子達が対象です。
その親は今、 アラフィフ以下です。)
2001年から2010年にゆとり教育が実施された。。
私の記憶:「不登校」が大きなニュースになったのも、この時代ですね。
「いじめ」が大ニュースになったのも、この時代で、増え続けています。
こちらでは、東洋人の移民が増えて、その親がヘリコプター親と言われ、
しかし、東洋人の子の成績がいいから、それを真似するアメリカ人が
一時、現れました。その時に、レジリエンスがない子が増えたと問題になったんです。
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そして今、
(今80代の人に育てられた世代が今アラフィフで、その子供達の世代で
いろいろな問題が起っている。 今80代の人達は、戦後のめちゃめちゃな
時代に生まれ育った。知りたい人は、NHKのととねーちゃんを見てください。)
- 多くのお母さんたちは、お金のために働いている。シンママも多い。
- 父親の子育て・家庭教育の参加が少ない。
- 学校の先生達は、疲れ切っている。(なぜ??)
- ブラック校則と言われるようになる。
- 受験中心教育は変わらない。
- 高齢化+少子化が進む。
- 政府の借金が莫大になる。
- 発達障害が注目されるが、支援や知識はまだまだ足りない。
- 子供の心の病が増え続けるが、公認心理師の利用は増えない。
- 闇バイトに引っかかる若者が増える。
- 毒親と言う言葉や親ガチャと言う言葉がはやる。
- 大人たちは異様にセクハラ、パワハラと言う言葉を使い(間違った意味で)、働き方改革と言うけど、ブラック企業が増えている。
- 子供と若者はスマホやゲームに依存。
- 家庭内暴力が増え続けている。(親子間で)


