昨日のブログに書いたことです。読んでくださいましたか?
2.10代から急増|第4回「精神保健・精神疾患を学ぶ」|なぜ、なに、どうして? 学校保健|特集|学校保健ポータルサイト
AI OVERVIEWによると
「10代におけるうつ病の割合は、100人に7~10人程度とされています。」
10%のTEENが心の病だから、3.7%が不登校と言うのは、ある意味少ないのですよね。
多くの場合、親は子供の心の病に気付いていないでしょう。予備軍がいっぱいいるということです。
学校に行っているとか、行っていないよりも、多くの子供の心が痛んでいることが
なによりも重要なのではないですか
そんな世の中でいいのでしょうか
気候変動、終わらない戦争、いつ起こるか分からない大地震、インフレ、コロナ、
なくなるかもしれない年金、異様なスピードで進むテクノロジーとそれに繋がる犯罪、
ロボットやAIのせいでなくなる仕事。。。
先が見えにくいのに、頑張って昔と同じ勉強をしないといけない。。。
頑張って昔と同じ職に向かわなければけない。。。
あらゆることが、若者を不安にさせるのです。
そんな時に、学習障害や、ASD,ADHD、良くない家庭事情
がちょっとでもあれば、もっともっと不安になります。
30年後がこうなっているともっとはっきりと分かっていたら、
そして、それに向いた教育や社会の仕組みに着々となっていったら、
人は安心できるのではないのでしょうか
タイムマシンに乗って、30年後に行ってみたいんです。
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昨日も「宙わたる教室」を見ました。
あんなに楽しい実験を毎日できる学校だったら、皆行くと思いますよ~。
本ばかり読んで知識を詰め込むのではなく、
実際にやってみる学び。。
家でもできますよ~~~~。
たとえば、いろんなもの(クラスチック、鉄、銅)などに、
オキシュールをぶっかけてどうなるか観察する。
重曹にオキシュールをかけた方か、お酢をかけた方が泡が出るか?
いろんなことを試してみるんです。
でも、ほとんどの家庭では、
学校にさえ行っていればいい。
宿題さえできていればいい。
受験さえうかればいい。
で。。子供が本当に学んでいるかどうか、気にしていないようです。
30年後の世界では、それでは、たぶんダメダメなのになーーーーー。
お母さんたち、今日30分だけ、30年後の世界を思い浮かべてください。
ノートに書き出してみて下さい。
どんな仕事が残っていますか?
年金はありますか?
学校では何を教えていますか?