CTに行った帰り、中国系のマーケットに行って、日本食が買えました。
これから遠い日本町までいかないですむ~。
いつも買い物スタバに行く近所のショッピング街にDAISOが来るそうです。
とても、便利になります。
==*==*==*==
最近、理工学以外の先生達と話す機会が増えて、
彼らの学生はどのような職に就くのかを聞きました。
すなわち、歴史、心理学、社会学、文学などで、
大學を出たらどんな職に就けるのかと言う質問です。
教授たちは、自分と同じように大学院に進むことを前提で教えているようです。
自分達は、表で働いたこともないし、どのような職につけるのかも分からない。
ええええ!!って感じ。
だって、理工学では、たいていの学生は、
はっきりと自分の付きたい職をもって、クラスを選んでいるので。
例えば、
バイオテクノロジーの会社で働きたい子は、
バイオテクノロジーのクラスをいっぱいとっている。
サイバーセキュリティーの仕事につきたい子は、
そういうクラスをとって、そういうクラブに所属している。
そして、3年生の時には、インターンで働いている。
多くの1-2年生は、なんと、週に30時間もアルバイトしているのです。
それで、生活費を賄っているのです。
1日でも早く卒業して、稼ぎたいのです。
しかし、理工学、医学、ビジネス、犯罪学、芸術以外では、
学んでいる事がよい職にはつながらない場合が多い。
3年生になっても、インターンになれない。
AIと第4産業革命で、特別な技能がないと、人に仕事はなくなる。。
だから、そういう学科はどんどんと学生が減っていっている。。
で。。経営者達は本当に困っている。。
ならば、そういう学科はどうすればいいのか。。。
大學のカタチはどうかわっていくのか。。
考えさせられます。
皆さんはどう変わって行くとおもいますか???