皆さんは台風は大丈夫ですか?大阪は大丈夫だったようです。
私は新しいコロナのワクチンをしてきました。
インフルは来月にしま~す。
先日、有名な予備校の先生(林修)のインタビューを見て私と同じ意見だったので、
嬉しいでした。 実際に生徒と毎日会っていて、生徒の成功例や悩みを何年も
真剣に見て来た人達は同じ意見なのかもしれないですね。
1.勉強がよくできる子達は、親に勉強しろと言われたことがない。
当たり前のことだけど、あまり誰も、声に出して言わないんですよね~。
ほっておいても勉強がよくできる子には、親は宿題した?テストの点は?
とか全く言わないんですよ。それどころか、「あんまり勉強ばかりしてたら、
ダメよ」と言います。
すなわち、親は、勉強がうまくできていない状態に不安を抱いて、
何とかしたいと思ってうるさく言うんですよね。
「よくできる子」は勉強が楽しいんです。学ぶことが趣味なんです。
なぜ? 「よくわかる」「新しいことができた」=>ドーパミンがあがる。
でも「わからない」=>「勉強は苦痛だ」「学校は嫌いだ」になるんです。
「わからない」時に、勉強しろとか宿題しろって言っても何の意味もないんですよ
子供に「なんも分からん親やなー」と嫌われるだけですよ~~。
2.勉強というのは、土台の上にどんどんとレンガを乗せていくもんで、
土台がしっかりしていないと、次のレンガをのせられません。
この図を見てください。 予備校の先生も同じものを使っていました!
黒い部分が分かっていない部分です。
いずれ、レンガが倒れます。なにも、わからなくなるんですよ~。
これを、何人の学校の先生が言っているでしょう
これを、何人の生徒が知っているでしょう
これを、何人の親が知っているのでしょう
だから、私は、学期の最初に、学生と契約を結びます。
「私の仕事は、皆が100%分かるようにすること。
あなたの仕事は、100%分かるようにすること。
チームワークです。」
「勉強しろ」とか「成績をあげろ」とか「頑張れ」
なんて漠然としたことを言わないでくださいよ~。
一体いつから、何がわからなくなったのか、まずそれを突き止めることです。
はやくしないと、手遅れになるんですよ~。
3.何もかもが普通にできるのがいいか、一つだけ、とびぬけた方が得か?
人生の成功者をみて、後者の方が絶対的に特です。
予備校の先生もそういっていました。
飛び出す釘は打たれるの日本ででも、そうですよ~~。
もちろん、すべてが、普通以下で、たった一つだけとびぬけている場合は
苦労も多いですが、もし、すごい才能があったら、他のことがちょっと
苦手でも、大人になれば何の問題もないです。
世界的に有名になれますし。大金持ちになれます。
絵の天才は、運動がまったくできなくてもいい。
文の天才は、数学がまったくできなくていい。
スポーツやダンスの天才は、勉強ができなくていい。
そういうもんです。
そして、そういう人達が、人類を発展させてくれるんです。
そういう人達が、皆に感動を与えてくれるのです。
そういう人達なしでは、新しい発明や発見がないんです。
だから、とびぬけた凸凹はすばらしんですよ
でね。。思うのは、すべての子供にアドバイザーがいて、
- その子のすごい所をそくざ発見してくれて、伸ばしてくれて、
- 何か、分からない事があったら、すぐそれを教えてくれたら、
皆、学ぶことが大好きになるんですよ。
皆、人生に希望がもてるんですよ。
あなたのお子さんにそういうアドバイザーがいますか
もしいなかったら、それが、問題なんですよ~。
子供が小学校高学年になったら、
必ずそういうアドバイザーが絶対に必要です