昨日のまとめ：
１．PTSD (本人）＝＞長期不登校・ひきこもり （本人）
２．EIP （祖父・祖母）＝＞C-PTSD（親）＝＞長期不登校・ひきこもり（子供）
この二つだけが、原因ではないですが、主な原因だと思うということでした。
そして、上記にかかわる全員が被害者だということです。
そして、これらで、長期不登校・ひきこもりになった人達は
恐怖、不安、人を信じられない、諦める、自信がない、（そして時には死にたい）
と言う感情につつまれます。
けっして、自分ひとりでどうのこうのできるものではないんです。
もし、『うちは１でも２でもない」
「絶対に本人一人で何とかできる」と言う人は、
なぜか、ぜひぜひ、教えてくださいね
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こんなサイトを見つけました。TED TALKをした人が始めたNPOです。
MasterPEACE Home (newzenler.com)
（GOOGLE TRANSLATEで訳せますよ）
医学的にトラウマをPTSDとかC-PTSDと言いますが、
彼女は「魂の傷」となずけました。
素晴らしい名前だと思います。
トラウマと言うから、ややこしくなるけど、
「魂に傷を負ってしまった」と言うとわかりやすいかも。。
この世には、あまりにも多くの人の魂が傷ついています。
一番可哀そうなのは、子供の時に傷ついた人達です。
周りに気付いてもらっている人達もいますが、
誰にも気づいてもらえず、変人扱いされている人も多いです。
誰にも気づいてもらえず、命を絶つ人もいます。
空気を読むより、周りにいる人の「魂の傷」に気付いてあげることが
大事なんではないでしょうか
あなたの魂は大丈夫ですか
この世からトラウマがなくなることはないですが、
「魂の傷」を治せる世の中になってほしいです。
私だけでなく、多くのアメリカ人はそう思っています。
（アメリカでは、ベトナムやアフガニスタンの戦争で
魂に傷ついた元兵士がいっぱいいるからです。
子供のころから、人種差別で傷ついた子がいっぱいいるからです。
で。。研究が盛んになったのです。）