昨日は国レベルでのお金の問題について書きました。
お金の問題は、教育の問題に関連しています。
賃金が上がらず、物価が上がるなかで、
生活が苦しい人も多いと思います。
「よく日本人はあの給料で生きていけるなー」と
アメリカ人は思っていますよ。
これは不登校解決にも影響しますよね。
パット、はやく私立の学校に移れない。
パット、海外の学校にも移れない。
週に3万円かかる心理療法士に行けない。
家庭教師を雇えない。
などいろいろな問題が起ります。
デジタルや国際ビジネスなどの分野で
強くれない教育をしていたら、
これもやる気や不登校にも影響を与えますよね。
何で役に立たない事を習わないといけない?
何で役に立つことを教えてくれない?
読みました? 企業が、日本の大学でデジタルの勉強を
させるより、アメリカの大学に行かせた方が手っ取り早いと
いっているのを。。。ええええと言う感じですよね。
RIETI - 日本はなぜデジタル分野で世界に大きく遅れたか (www-rieti-go-jp.translate.goog)
(と言いながら、うちのサムライさんはその道を選んだし
ほんと、手っ取り早いです。
でもそれには、めちゃお金がいりますよ~~~)
私は、国のお金の問題と、子供達の抱えている問題は
密接な関係にあると思っています。
元気な国==元気な子供。
「どうしたら節約できるか」から「どうしたら儲けられるか」
に切り替えないと、元気にはなれないのになーーー。
もっともっとニュースで「どうしたら儲けられるか」を
話してほしいんです。