今日は母の日です。
朝からどのレストランも超満員です。
お母さんに楽をしてもらう日です。
中には、息子とお父さんでスーパーに買い物に来ているのもいます。
何か作ったあげるのでしょう。
私は、亡くなった母へのお供えを買ってきました。
自分のためには、韓国のから揚げチキンと日本のお結び。
多くの人が「勇者の旅」を見てくださったことを祈っています。
今、オンデマンドで、おっさんのパンツと言うドラマを見ています。
これも、多くの人に見てほしいです。
翔くんが、家から出ようとしても、なかなか出られないシーン。
同じような、年齢の人を見ると隠れるシーン。
を特に、見てくださいね。
思春期の頃に、子供達はやっと自分が回りと違うことを自覚します。
どのように違うかは、人それぞれです。
ジェンダーアイデンティティー問題かも、
ADHDの問題かも。
ASDの問題かも。
境界知能の問題かも。
もともと異様に恐がりなのかも。
その違いに気がついた時、はてしなく不安になります。
特に日本では「違う==よくない」だからです。
そして、違いを消せないから自信をなくし、諦めます。
そして、世間から隠れます。逃げます。
そんな時に、大人はどうしたらいいと思いますか
受け売りではなく、あなた自身のアイデアとかける言葉を書いてくださいね。
まずそこから、始めましょうよ第一歩です
待っていますよ~~~。
そうそう、ASDの話でしたね。
ASDの子供をもっておられる親御さんたちは
うまくコミュできなくてあたり前なんです。
ある意味、犬が猫を育てているようなもんですから。
頭の仕組みが違うんです。
自分の子供がそこまで違うと思えない人が多いですが、
本当に違うんですよ。
それを自覚してくださいね。
どんなに、腹を割って感情をこめて話いあおうとしても、
話の食い違いや誤解が起こります。
だから、カサンドラになります。
私はASDの親友に信頼されています。私もだれよりも信頼しています。
でも、会話は誤解だらけだし。
本人が考えや感情をうまく言語化できないんです。
記憶も短編的なもので、記憶や経験から何かを学ぶとかはできないようです。
そういうもんなんです。
そう思って気を付けて話しています。
自分の子育てを反省するとかは、ASDの子をもっていない親に任せてください。
ASDの子をもつ親はまったく違うことをしないといけないんです。
諦めないでください。
1子供が、自分はASDだと自覚して、
2自分と周りは物事のとらえ方も感じ方も違うと理解して、
3それが、けっして悪い事ではないと理解して、
4自分の良い所を生かして生きようと思ってくれれば、
それでいいじゃないですか
そう思わせるのが、大人の仕事です
それに、専念してくださいよ お願いします。
それをしていなかったら、反省しまくってください
(このブログを読んでくださっているお母さんでこれを
うまくされている方が一人いますよ~素晴らしいです。)
ASDの子を持つ親御さんたちは、
これを達成するアイデアをシェアする会を今すぐに作ってください
こうしたら、子供が、自分の特性を受け入れてくれた。
こうしたら、子供の、自己肯定感があがった。
こうして、子供の才能をみつけられた。
こうして、周りの理解と尊重を得た。
という情報だけを交換してください。
きついASDでも、大学教授になった人達もいます。
ASDの子達の支援者になった人もいます。
本人+周りの 理解と尊重 さえあればいいんです。
恥たり、諦めたり、隠れたりしていたら、
決していい結果にはならないですよ~~~~~。