昨日でクラスは終わりました。
後は採点だけです。
夏もクラスを教えますけどね。。
昨日は2時間も学生二人といっぱいお話しました。
一人は来週卒業です。
世界旅行のこととか、どうでもいい事。
楽しいでしたよ。
今日の健康で、子供のメンタルケアをしてくれました。
千葉大学の清水先生のおっしゃることは、ぜーんぶ私が言ってきたことで、
「日本の精神科も同じことを言っているやん。なんで日本は薬ずけとか
ばっかり言うんやろ。いったいどこに行っているやろ。。」と思いました。
大事なポイント:
1―子供は自分で心の不調がわからないから、大人が気付いてあげないといけない。
2ー多くの不登校の子は、心の問題を抱えていて、不安症や鬱も多い。
3―子供には薬が副作用が強いから、主に、認知行動療法をする。
4―早く気づき、はやく治療すれば、治る。
私が、とても興味を持ったのは、
「勇者の旅」と言う本です。
これは、認知行動療法に使われますが、心の病の予防にも使われます。
実際に取り入れている学校もあるんですよ!
勇者の旅プログラム 千葉大学子どものこころの発達教育研究センター (chiba-u.jp)
https://www.youtube.com/watch?v=oKlpxeaRL5Q
素晴らしいと思いました。
ストレスからくる心の病は、休むだけでは、なかなか治りません。
それどころか、休んでいる間に、依存症になっている子が多いです。
ゲームに依存
一人でいることに依存
自傷の痛みに依存
など。。
だから、認知行動療法が必然なんです
それができる医者はいっぱいいます。
私の勉強会では、大学病院や日系セラピストを紹介しました。
そういう医者にまかせれば、お母さんたちも、
不安からも解放されます。
これに、保険が効くように、政府にお願いしたいです。
アメリカでは、効きます。
大学などでは、無料ですよ~~~。
皆さんは、なぜ、子供に認知行動療法を与えてあげられないのですか
何よりもの、将来への投資ですよ~。
ぜひ、教えてください。お願いします。
また、なぜ、人間関係のストレスをなくせないのかの返事もまっていますよ。