ヘアーカットに行ってきました。すっきりした!
また雨です。 絶対に変です。
大學で、気候変動のセンターを作るアイデアが出されました。
チャレンジ精神と楽観性ですが、
多くの日本のASDの子供達は、積極性がなく、
ちじこまっているように思えます。
しかし、長年ASDの学生を見てきた私(各クラスに必ず一人はいます)
の印象では、アメリカのASDの人達の多くは、
積極的で、よくしゃべり、決して悲観的ではないです。
どちらかというと、他の学生より、前に座って、
いっぱい質問をします。
だから、ASDのせいではないんです。
環境ではないでしょうか?
自信と希望を奪う環境と経験のせい。。。
だから、
ASDだから不登校とか
ASDだからひきこもるとか
ASDだから死にたいとか
そういうもんではないはずです
不登校やひきこもりの問題を考える時、
個人の特性・性格より、
もっともっと、環境+経験の大切さを
考えてほしいんです。
どんな子でも、積極的で楽観的になれる素質を
もっています。
それを、育てるのも、殺すのも、
環境です
子供にがんばれとか、ちゃんとしなさいとか言う前に、
まず子供の置かれている環境を見てくださいね。
どんな環境だったら、
学校に楽しく行くだろう
と考えてくだいね。
それを、ぜひ皆さんのブログで読んでみたいんです。
お願いします。
どんな環境でも、それしかないんだから、
我慢して、頑張りなさいは、
時代遅れです。