時々、「勉強はできるし、友達はいるし、何の問題もない
ただ、学校に行きたくない。」と言う不登校の記事を目にします。
本当にそんなケースもあるんでしょうかね?
でもね、多くの子供は、学校に行っている行っていないに関係なく、
気分がすぐれないんですよ。
私は、幼稚園の頃、おばあちゃんが結核で、喀血していて、
いつも家の中が消毒のにおいで、親が暗くて、
まったく食欲がなかったんです。
おちゃずけ1杯を食べるのが、やっとこさでした。
ちゃんと、毎日幼稚園に行っていましたよ。
でも、気分がすぐれなかったんですよ。
伝染病が大大嫌いになりました。
今でも、あの雰囲気と消毒剤のにおいがフラッシュバックします。
親は気づいてくれていたのでしょうかね~?
不登校にならなくても、一生のトラウマですね。
アメリカで、差別に合っても貧乏でも毎日学校に行きました。
学ぶことが大好きだったから。
でも、長い間、空を見上げると暗かったんです。
心がパーッと晴れなかったんです。
そして、白人しかいない中で、「自分は異様な見た目だ」と思って
いました。皆とおなじ人生は歩めないと。。
親は気づいていなかったそうです。
不登校にならなくても、一生のトラウマですね。
だから、学校に行っている行っていないの問題じゃなくって、
子供の心が病むことが、なによりの問題だと思うんですよ~。
子供の時の傷って、一生影響がありますからね。。
だから、これから、子供の心についてのサイトを紹介していきますね。
ぜひぜひ読んでくださいね。お願いします。
今日のは、アメリカのCDCのサイトです。
GOOGLE TRANSLATEで翻訳しました。
ここに書かれている症状がよーく不登校の記事にでてきますよね。
でも、不安や鬱の治療を受けていない子も多いんです。
子供の不安とうつ病 | CDC (www-cdc-gov.translate.goog)
いじめ防止のサイトです。
StopBullying.gov (www-stopbullying-gov.translate.goog)
すべての大人が、子供の心を守ってほしいです。