無事に戻ってまいりました。
行きは、1時間ぐらい、高速がのろのろで、どうなるのかと思ったら、
タオルとかシーツを乗せたトラックの扉が開いて、そこら中、タオルとシーツだらけ
だったようです。 そこからは、ぶっ飛ばせー! 車が宙に浮いていました。
アーバインは、東洋人ばっかりの町になっていて、異様でした。汚くなった。
私が若いころは、白人だけのぴかぴかの町だったのに。
その代わり、今は東洋の本格的レストランだらけです。
白馬の騎士にランチをごちそうになり、大学からの友達にケーキとコーヒーをごちそうになり、
良いお誕生日でした。日本食もちょっとだけ買いました。最近、あまりそろってないんですよ。
なんででしょうね。。
旅行とボランティア活動の大切さ
大學からの友達は、もう退職していて、いつも、世界中を旅行しているので、
今度一緒に、日本に行こうと話していました。
「イスラエルに旅行したのに、今は戦争。行ける時にいってないとね」と
言ってました。世界を見ることは、大事ですからね。視野が広がります。
普段は、図書館の本を高齢者の家に
届けるボランティア活動をしているそうです。
ここの近所の友達は、ホスピスの人達の話し相手をするボランティアをしています。
みんな偉いですねーー。
まだだれからも、「暗記した」「シートにまとめた」と知らせがないですが、
ぜひ、教えてくださいね。なにが、なんでも、正しい知識を広げて、
偏見をなくしたいんです。
周りの偏見だけじゃないですよ。
日本の場合は、本人自体が、偏見をもっているようです。
これは、最悪の事態ですよ~~。
この世のすべての人は、何か、弱点をもって生まれてきているのです。
それを、他人がとやかく批判するのは、絶対によくないです。
そして、自分がそれを、悲観するのも、絶対によくないです。
そんなことをして、得られるものはなにもありません。
失うものばかりです。
この、考えを、すべての子供にしっかりと教えてほしいです。
これこそが、正しい子育てと教育です
今、一番はまっているドラマは、「仮装儀礼」です。
時々、噴き出して笑ってしまいますが、
沢山の人が、宗教にでもすがりたいと思っていることがわかります。
そんな世の中だからこそ、自分の弱点や人の弱点を
批判や悲観するのではなく、
それを、お互いに補い合いながら、
お互いのいい所を生かしながら、
社会を作るのが、大事なのではないでしょうか
そうお子さんたちに教えてくださいね。