昨日は新しく雇われた先生に会いに行きました。![]()
彼女のASDの子供を助けるアプローチは、ABAセラピーとまた違うのです。
セオリーオブマインドに基づいたアプローチで、
ABAは行動に焦点を置き、
TOMは認知と記憶に焦点を置きます。
この本を出版されました。
ASDの子供の社交能力を認知と記憶の面からよくする事が可能だということです。
すなわち、表面的に社交ができるのではなく、
社交の脳になるとのことです。
日本語で出版してくれと、頼んでおきました。
今のところ彼女たちは、特別のテストをして、
その結果にもとづいて、どうしたらいいか書いた物を
心理士や親に渡すそうです。
そのテストを日本語に訳しておられる日本の教授がおられます。
今日、メールを送りました。
日本語版がきたら、勉強会の方に送りますね。
その間、私のASDの親友は、ATWOODさん(イギリスの心理学者)の
本を読め、
ビデオを全部見ろと言ってくるので、
頑張っています。
ユーチューブにいっぱいのっていますよ。
英語のわかる方には見てほしいです。![]()
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英語は話せなくていいんです。
聞いて読めれば世界が広まります。
ATWOODさんは、ASD研究の世界での、第一人者です。
The Complete Guide to Asperger's Syndrome: Attwood, Tony: 9781849857895: Amazon.com: Books
有名な本です。
日本語になっていないのかなー。
高機能自閉症とは何ですか? ミシェル・ガーネット博士とトニー・アトウッド教授による詳細な考察 (attwoodandgarnettevents-com.translate.goog)
このページはぜひ読んでもらいたいです![]()
ASDの子供の正しい見方が書かれてて、
私が言う「長所を知る」と関連していますよ![]()
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