昨日は大学の方で進展があって、AIの影響について、教授たちにワークショップをすることになりました。 バンザーイ! アメリカでは、あと10年もすれば、多くの人は職がなくなると言われていて、ベーシックインカムの制度も考えられています。そんな、世の中にしないように、皆で考えようというワークショップです。

日本の若者達にもぜひ、考えてほしいですびっくりマークおねがい

 

日本の政治関係ニュースを見て思ったこと:

 

日本の政治関連ドラマ、日本のニュース、NHKスペシャルなどを、ずっと見続けてきました。外から見た印象(アメリカのニュースなどと比べて)は、日本の政治家さん(特に上の方の人達)は、外交外交で、国内の事に気が回らないように見えます。だから、100年も法律が変わらなかったりするのかなー。 

 

アメリカのニュースや討論会では外交はちょろっと出ますが、ほとんどは国内のことですよ~~。 

 

これが、何を表しているのかは、皆さんのご想像に任せますが、政治家さんたちを見ていて、「他人の目を気にする」と同じように「他国の目を気にする」のが大事なようです。 やさしくない隣国に囲まれて、資源が少なく、「怖い・弱い」立場なのかなー。 

 

そういう背景もあって、国内の問題が増えていくんでしょうね。欧米に比べて対策がずっと遅れるのでしょうね。

でも、元日本人の私は見ていてイライラして、悲しーくなります。えーんえーん

 

これもね。。外から見ているから、わかることなんです。

比べるものがない、日本内の人達には、気がつかないかも。 

若者達よ!外国との違いをしっかりと知ることはとても大事なことですよびっくりマーク

視野を広げてください。そこに答えがありますよびっくりマーク

 

生きづらい理由:

 

最後に、日本では「生きづらい」と言う言葉を異様なくらいよく聞きます。 これも、外国にいるとわかることです。

 

「生きづらい」人達の多くは、人間関係で苦労しています。

他者の言動や行動で、傷がつきやすい人達です。

 

たぶん、不登校の子の一部もそうでしょう。

 

そして、他者の行動や言動で傷がつきやすいことをHSPと間違って、よんでいる人も多いです。

 

長年沢山の人を見てきて、

本当に生まれつきと言うか、小さい時から、傷つきやすい人も多くいます。

人は、ケミカルでできていますからねー。そのバランスでいろいろな性格もあって、当たり前。

 

しかし、育った環境で、「傷つきやすくなった」人も多くいますよ~。

私は、こちらの方が多いと思っています!

 

というか、だれでも、ひどいことを言われたら傷つくんですよ。

傷ついていない人なんて、私は知りません真顔

 

ただ、それが、「イタイイタイーずっと痛い」となる人と、

いてー!くそ―!」となる人の違いだけなんです。

 

その違いに影響するものは、

―愛され、自己肯定感を高める育て方をしてもらったかどうか

―今、現在、自分の人生が自分が望んでいたもので楽しいかどうか

だと思います。

 

ずっと「愛」「承認」「安心」を求めつづけて生きてきた人達は、

嫌な他人に弱く、その困難を解決することがむずかしいようです。

 

今、自分が望んでいる職、望んでいる家庭をもっているひとは、

しょうしょうのいやなことがあっても、すぐに復活できます。

 

すなわち、大人の人間関係の生きづらさは、

 「愛」「承認」「安心」とたっぷりもらって生きてきたかどうか。。

 今、満足して生きているかどうかだと思います。

これは、私が言っているだけでなく、多くのアメリカの医療サイトにも書かれていることですよ~びっくりマーク

 

大人が「人間関係で生きづらい」と思っている人が多い社会は、きっと

  • 愛」「承認」「安心」を十分にもらって育ってこなかった社会、
  • 今の人生が、自分の望んでいた人生でない社会、

だと思うんです。

それは、けっして、普通じゃないんですよびっくりマークびっくりマーク

 

一度、そういう風に考えてもらえますかはてなマーク

あなたはどうですかはてなマーク

 

そして、次の世代には、「愛」「承認」「安心」「望んだ人生」をあげましょうよびっくりマーク

それが、多くの国内の問題を解決しますよびっくりマークびっくりマーク

 

P.S.今生きづらい人達は、上記の事に気付くのがSTEP1です。あなたに今必要なのは、

愛、承認、安心なのです。それを無条件でくれる人達をそく探すべきなのです。

かならずいますよ!!

そして、自分の望んだ人生に少しでも近づけるように、進んでみてください。

それには、手放さないといけないものもあります。犠牲もあります。

でも、長ーい目で見て、理想の人生に近づくようにしてみてください。