私は、夏休み中は、毎日2KMは散歩することにしています。
犬が生きていたころには、それを、朝、夕方、夜やっていたので、1日6-10KMは歩いていました。
最近は運動不足ですね。
で、近所のフレンチケーキ屋さんまで、歩いて行って、大好きなクランブレーを買ってきました。
------------------------------------------------------------------------------------
昨夜は、BLACKLISTの最終回でした。10年続いた番組で、なくなると、寂しいです。
最近、NEW AMSTERDAMがなくなったところだし。
最後まで、REDがだれなのかわからないままでした。見ていた人達の想像に任せるかんじ。
REDみたいに心が強くなりたいです。私の師匠(?)です。
何があっても、動じない。 いつも冷静。 死を避けるけど、恐れない。
いつも、いろいろなものに興味をもって、人生を楽しんでいる。
「死は誰にでも絶対にやってくるもの。どうもできない事。それを気にするより、どうかできることに集中して精一杯生きよう。」と言う彼の言葉が好きです。
---------------------------------------------------------------------------------
空さんのブログで知って、
NHKのクロースアップ現代をONDEMANDで見ました。
この日本のサイトでは、全部を文にしてくれていましたが、ヴィデオをアメリカからは
見れません:
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4802/
この、NHKワールドでヴィデオを見れました:
その「一言」が将来を変える!?最新研究・言葉のリスクと可能性 - クローズアップ現代 - NHKワールド・プレミアム 日本語見逃し配信 | NHK WORLD-JAPAN - NHKの国際サービス
皆さんにもぜひぜひ見ていただきたいんです
感想もほしいんです
私は、日本にいないので、不登校やひきこもりの原因の多くは、
発達障害や
学校環境
による心の病
だと思ってきました。
家庭が問題での心の病は、とても少数だと思っていました。
(なぜかは、最後の追伸を読んでください )
しかし、この番組を見て、もしかしたら、思っているより多いのかも。。
と思うようになったのです。
私が知っている日本人の親達からも、ひどい言葉を聞いたことがあります。
うちの親が怒って注意していました。(ええとこあるやん!)
たとえば
「この子はいらん子やった」(子供の前で言う)
「お前は橋の下で拾ってやった」
「八つ裂きにするよ!」
「本当になんにもできない子」
などです。 ごく普通の家庭でですよ~!
これらの言葉が、どれだけ、子供の脳に悪影響を起こすか、研究で証明されたことが
嬉しいです。これは、アメリカの研究結果を日本語に訳したものです:
言葉による虐待の心理的影響には、恐怖と不安、うつ病、ストレスと PTSD、侵入的記憶、記憶ギャップ障害、睡眠または食事の問題、過剰な警戒心と誇張された驚愕反応、イライラ、怒りの問題、アルコールと薬物乱用、自殺、自傷行為、暴力行為。
イライラや怒りから、いじめをするようにもなるそうです。
家庭の言葉の暴力だけでなく、学校でのいじめも同じ結果を生みます。
だから、連鎖がとまりません。
この事実を広めてほしいです
子供の心を傷つける言葉はどれも、言葉の暴力だと思います。
バカにされたり、
否定されたり、
脅されたり、
兄弟と比べられたり
もぜーんぶ含まれています。
ーーー 問題は人ではない!助け船がないこと!ーーーーーーーーーーー
こういう言葉を言わないといけない状態にいる親御さんたち。。
その人達にも、助け船が必要ですよね。
親のストレスが、子供のストレスを生むんです。
この間も言ったように、現代社会の子育ては、とてつもなく大変な仕事です
そして、SNSの社会で生き抜かないといけない子供達も、大変なんです
どちらにも、助け船が身近に必要ですよね。
私は、言葉の暴力をする人、いじめをする人、を問題視しません。
そうさせる状況や社会環境を問題視します。
みんなでなぜここまで、沢山の人がイライラしているのかを
ざっくばらんに、 話し合いたいなー。
どんどんコメントをくださいね 愉しみにしています。
追伸:私は、超貧乏で明日の生活が不安な家で育ちました。母は大阪のおばちゃんだから、良く怒鳴りました。でも、何が違うかというと、否定したり、脅したり、バカにする言葉は一度も聞いたことがないです。「やめなさい!」「アカン!」「気を付けなさい!」「起きなさい!」「服をたたんで!」と怒鳴りまくってはいましたが、そういう言葉は、心に刺さらないんですよ。父が叱った時は私が身に危険のある行動をしたときだけ。大声を出したのも聞いたことがないです。親から「宿題した?」「テストの点は?」を聞いたことも一度もないです。
明日のごはんが心配な親達で、イライラと不安の塊で、父は、ヘビースモーカーになって、お酒を飲まないと眠れない日々でも、私に当たることがなかったんです。それだけは、すごいと思いました。 後は無茶苦茶やけど。。
それでも、差別や犯罪に会って、子供時代にお金の苦労を知った私は、病気やお金にはとても心配症になってしまって、REDの強さにあこがれているわけです。
でもね、学生には、楽観的で、積極的で、ちょっと(そうとう?)天然なメンしか、絶対に見せないです。
いい見本になるために。