これもぜひ読んでください。
工藤勇一校長が力を込めて語った、子どもの「自律」教育が急を要する理由|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社
私も「自律」「考えて生み出す」教育が必然だと思います
しかし、沢山の大人は、社会・国をよくする教育など考えていないでしょう。
そういう会話を一般人の中で聞きません。
自分の子供がどの大学に入って、どの会社に就職できるか=教育みたいですね。
そして、指示待ちの「優秀ロボット」を生み出す教育をしていまいます。
親や先生にとって、指示待ち優秀ロボットはとても扱いやすいですよね。
すなおないい子ですよね。
でも、ロボットではないから、心の底で、違和感をおぼえたり、
イライラがつのると、「対立」「いじめ」が起こり、
心の病が子供の間で広がります。
どうしても、優秀ロボットになれない子は、不登校になるでしょう
だから、発達障害や「らんまん」の万太郎のような神童も不登校になるでしょう
優秀ロボットでがんばったのに、就職できなかったら、引きこもりになるでしょう
当たり前のことですならない方が不思議です
優秀ロボットのまま、大学をでて、就職をして、
あまり向いていない部に配属されたり、
「自分で考えて動け」「いいアイデアを出せ」と言われて、
しばらくたったときに、大きな人生の疑問が浮かび上がります。
「何のために人は生きているの?」
「何のために人は働くの?」
「なんで結婚して家族を養わないといけないの?」
でも、なんとか働き続けて、小さな「娯楽」で憂さ晴らしをする。。
か、 女性は結婚して、子供で「巻き返し」を図ろうとするけど、
自分がされた教育しかしらないから、同じことが繰り返される。。
で、「幸せですか?」とアンケートで聞かれると、そうでないと答える。
こういうケーズが多いのじゃないですか
一人一人が、自分の人生の目標(何のために生きたいか)を考えて、
自分の意見をはっきりと述べて、
調和じゃなくって、発展を目指す社会になればいいのになーーーー。
日本にも、そういう思想の学校はいろいろありますよ~~。
そこに行くか行かないかは、親と子の判断ですね。
ところで。。。。
dLibrary JAPANで「今日から俺は」を見ていました。
今日から俺は!! が見放題! | Hulu(フールー) 【お試し無料】
あまりにも面白いので、一機に見てしまいました。
突っ張り・ヤンキーの気持ちは、めちゃよーくわかります。
うちの両親も突っ張りの先駆け(1940ー50年代)だったしね。
だから、教育虐待とか教育ママとか全く関係のない家庭でしたね。
優秀ロボットなどやったら、めちゃ怒られたでしょう。
明るい、いじめをしない、ツッパリのてっぺん(かしら)は最高です
(私みたいな人間は日本では教師になれないんでしょうね)