注意: 日本の偉い方たちは、お母さんたちが聞きたい言葉を言っているように思えます。解決を手伝ってくれていないように思えます。
私は、言葉を濁さない、聞きたくない事も言う、アメリカ育ちです。
ただ、いっしょに解決に向かいたい人間です。
報酬もなにもいりません。
この世がよくなることが、一番の報酬だからです。
だから、解決を強く望んでいない人は、読まないでください。
発達障害や心の病を持っている子供の親御さんたちは、とても悩んでいます。
イライラ、不安、無力感に襲われるからです。
先日のブログで、「生きやすく、楽に自立できる方法を探ってください」とお願いしましたが、
日本では、なかなかこの方法が見つからないようで、
お母さんたちを苦しめています。
だからといって、欧米にひっ越すわけにもいかないですしね。
不安やイライラを、瞑想やおしゃべりで一時的に抑えられても、
その辛さは一般より強―く長―く続くものです。
自分の心の持ち様ですべてよくなるのなら、
この世にこれほど沢山の苦しみはありません。
「だったらどうしろって言うの?」ってことですよね。
私は、現実主義、直視主義な人間です。科学者だからかも。
問題から目を背けない
問題解決に突き進んで、絶対にあきらめない
私のモットーです。
「あほか?」と思われる人もいるでしょうけどね。
一時的な現実逃避は、うまく使えば役に立つことも多いです。
― しばらくその場から離れて、楽しいことをする
これは、最高の気分転換+考えるエネルギーをあたえる ことになります。
でも、
問題から目を背ける現実逃避は役に立ちません
諦めも役に立ちません
それどころか、問題を長引かせたり、改善に向かわないようにします。
社会自体が「立ち止まって」しまいます。
だから、
問題を直視して、
諦めずに立ち向かう強さはとても大事なんです。
この強さを与えてくれた(叩き込んでくれた)母に感謝しています。
これなしで、アメリカで成功することはできなかったでしょう。
問題解決に向かって動く事は、
人に勇気と元気と楽観を与えます。
そう、 動くことによって、エネルギーを増やせます。
動くことによって、トンネルの向こうの光が見えます。
ただ動くんじゃないですよ~~。
はっきりとした目的をもって、解決に向かって動くと言うことですよ~~。
どんだけ、いいカウンセラーを見つけるのが難しくても、探し続けてください。
どんだけ、子供との対話が難しくても、トライし続けてください。
どんだけ、子供が支援の場に行きたがらなくても、資料は集め提供し続けてください。
けっして、押し付けないでください。
物を押し付けられて、命令されて、うれしい人は、だれもいません。
あなたのすべてを知りたい、
あなたに資料を提供したい、
あなたに幸せになってほしい
と言う気持ちを
全面的に出して、解決に向かって動き続けてください
そして、社会が問題だったら、
それを変えるように動いてください。
一人でしなくっていいんです。一人はダメです!
仲間を集めて、社会に訴えましょう。
メデイアや政府に手紙を送り続けましょう。
こういう風に困っているんです。
助けてください。
と書きましょう。
それには、お手伝いしますよ。
気分転換ややさしい(親が聞きたい)言葉は、
動けるためのサプリメントであって、ゴールであっては
いけないと思います。
どうしても動けないという親御さんは、
はっきりと言います。
親自体がつぶれかけています。
聞きたくないかもしれませんが。。
つぶれかけの人が子供を救うことはできません
共倒れですよ
そういうお母さんを報酬なしで助けたいと言う人は、
どんどんとコメントで名乗り出てください!
お願いします。