最近、心と身体の健康より大切なものがないと何度も言い続けていますが、
二つの記事が、これを、立証しているように思えます。
【速報】逮捕の少年は、さいたま市南区の17歳・高校生 中学で教員“切りつけ” (ntv.co.jp)
昨年の子どもの自殺、過去最悪の512人…4割が男子高校生(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
まだ読んでいなかったら、ぜひ読んでくださいね。
心が病んでいなかったら、人を殺したいと思いません。
心が病んでいなかったら、自分を殺したいとも思いません。
何が理由であろうと、それは、悩みのタネであって、
その種が、心の病を引き起こさなければ、こういう結果にはならないのです。
もっともっと、国民全員が、心の病について学ぶべきです
あなたの、鬱に関する知識はどの程度ですか?
あなたの、不安症(何種類もあります)に関する知識は?
あなたの、統合失調症に関する知識は?
全員がもっともっと知るべきです。
そうすれば、すぐに、異変に気付けるし、
どうすればいいのかもわかります。
偏見や「はじ」もなくなります。
いい医者は心理士を選ぶこともできます。
今日本屋さんにいって、臨床心理の本を買ってください。
私の願いは、この世のすべての人が、毎朝こうお祈りをしてくれることです。
「すべての人の心と身体の健康を願います。
そして、私は、そのためにつくします。」
もし、皆がこうお祈りしたら、戦争だって、なくなります。
変な話ですが、私が宗教の教祖だったら、
うちの宗教は、このお祈りすること以外、なにもしません。
(教祖に向いているとよく言われます)