尾木ママのブログで、凍えるほどさむいのに、コートを着せない学校のことが
かかれています。 私なら、虐待で訴えますけどね。
なぜ、こういうことが、起こっているのか。
なぜ、親全員で抗議しないのか。
それを、考えてほしいです。
報道特集とかっていう番組の事もあちこちに書かれていますが、
「我慢」とか「根性」と言う言葉が思い浮かびます。
まるで、戦争中みたい。
日本の学校では、
「人生は大変なものだ。
虐めや理不尽があるから、それが我慢できない弱い人間は
やっていけないのだ」
と教えているようです。
「人生は大変です。
動物であれ、植物であれ、生きると言うことは、大変です。
だからこそ、助け合い、支え合わないと、生きていけないんです。
虐めや理不尽なことは、絶対にゆるしてはいけない。」
わたしなら、そう教えます。
六本木クラス見終わりました。
見ていない人には見てほしいなー。
私も、主人公と同じ「信念をもって生きろ」と教えられました。
だから、いじめがあれば、止めました。
間違っていることには、間違っていると学校にでもいいました。
ドラマの中で、人生は辛いことが多いとも言っています。
でも、それでも、その人生を信念をもって生きたいと言う主人公。
で。。気づきました。
私も辛いこと悲しいことだらけの人生でした。
なのに、また、生まれ変わったらこうしたい、ああしたいがあるんです。
次の人生では、獣医になりたいです。
何が何でも、動物をたすけたいから。
次の人生では、シンガーソングライターになりたいです。
人前で、パーフォームしているときが一番幸せなんです。
両方したいんです!
きっと、また、辛いこと、悲しいことはあるでしょう。
でも、それ以上にやりとげたいことがあるんですよね。
あなたはどうですか?
次の人生では、どう生きたいですか?何がしたいですか?
私が親御さんたちにお願いしたいことは、
人を怖がらずに、人と助け合う人間に育ててほしいです。
ただ、理不尽を我慢するのじゃなくって、
理不尽を正す人間に育ててほしいんです。
信念をもって、自分の道をもって、突き進む子は、かならず成功します。
学歴とか世間体とか関係なく。
でも、人を怖がり、理不尽を我慢していたら、
なにもしたいことができない人間になってしまいます。
我慢と根性じゃなくって、信念と勇気がだいじなのではないでしょうか?