照れ照れ 

昨日は久しぶりにスタバでベーグルをたべました。

表に座って。

スタバのベーグルとクロワッサンは温めてもらうとめちゃおいしいんです。

コロナまでは、毎朝食べていたんです。ショートのCOFFEEと一緒に。

表に座って、そよ風と暖かい日差し。。。元気がでますよーー。てへぺろてへぺろ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで、ちょっと理解していただきたいことを、言わせてくださいね。

 

まず、私の紹介するツールは、使ってすぐうまくいくマジックではありません。

練習となんどもなんども繰り返すことによって、自分の一部になるものです。

人に言ってもらう「あなたなら大丈夫」もそうです。

 

何をしても失敗する子だから大丈夫なんて言えない」ときっとだれかが

 言うと思っていました。

 

人間の毎日は自分の弱さとの闘いです。

その戦いに勝てれば、人生の勝者です。

 小さい失敗なんて、どうでもいい。

 

こう思って、長い目で、

「あなたなら大丈夫」「私なら大丈夫」を信じて生きるのが

自分の弱さに勝つ道です

 

自分の弱さに勝ったら、自己肯定感があがるんです。

これまで、そういう考え方に縁がなかった人達でも、

何度も、何度も、繰り返しているうちに、人生が必ずかわります。

 

ーーー しかし。。

 

ある日本の心理士が、書いていました。

アメリカの心理療法が進歩していて、不登校を解決できていても、

日本じゃ通用しないから、聞くなって。

  

その人が言うには、文化(社会の目)が違うからです。

 

自分の家庭だけが、「あなたなら大丈夫」家庭であっても、

学校に行けば「がんばれ!」「そんなことでどうするんだ!」

ご近所は噂話・悪口。

だから、うまく行くはずがない?

そうかもしれません。

 

それに「あなたなら大丈夫」と初めて言われたら、

  「えええーー?そんな期待されたら困る。なんでそう思うの?

と日本人は思うのかもしれません。なれてないからね。

 

期待じゃないです。

他人(親でも)が人に期待する権利なんてどこにもありません!!

信頼しているのです。 あなたの人格を。 

失敗しようと、いじめられようと、あなたなら大丈夫と信頼しているのです。

 

アメリカで、ただ 

DO YOUR BEST とか 

YOU ARE GOING TO  BE IN TROUBLE WHEN YOU GROW UP 

とか言ったら、

「なんちゅう親や! 精神的虐待か」と言われてしまいます。

必ず「I trust you」[I know you can do it][Trust yourself]とつけます。

「私はあなたを信頼している。あなたも自分を信頼しなさい。」って。

こうして、励まします。 

 

周りがみんなそうなら、楽ですよねーー。

私は、日本でも、どちらかと言うとこういう風に育てられました。

父の言葉に何度も温かい(感動の)涙をいただきました。

一生わすれません。ニコニコ

 

変な先生には高慢ちきと思われたかもしれないですが、

やさしい思いやりのある子に育てれば、友達には好かれます。

日本ででも大丈夫ですよ。  ニコニコ

 

日本では、どうせダメなんて思わずに。。

自分の周りから、「大丈夫」と「信頼」の社会を

広げていこうと思うことがいいのではないでしょうか?

 

「でも、子供を信頼できない。心配。世間の目が気になる」

っていう方は、ぜひ、こんど開く会にお越しください。

それまで、「あなたならできます!大丈夫です!」

 

(ツールについての質問はコメントで受け付けています。

 政治的コメントはご遠慮ください)