第一部のつづきでーす。
もしかしたら、今日のメッセージが一番重要かもしれません。
この世には、心が病んでいる人が増え続けています。
その大半の根本にあるのが、子供の時の経験だと思います。
心の傷が心の傷を生むのです。
この連鎖もあなたたち若者の世代で食い止めてください!
ARE YOU READY?!
まず、いじめ・パワハラ・モラハラですが。。。
私は、いじめられた人より、いじめる人に焦点を当てたい人です。
虐めが起こってからでは、遅すぎるんです。
もう、連鎖しちゃたんですよ。
虐め・パワハラなど、人が嫌がることをするのは、
それをしている人の心に傷があるからです。
虐めは、八つ当たり、自分の劣等感の裏返し などです。
ある意味、自己防衛なんですよね。
自己肯定感が低い人も心に傷を負ったからです。
心の傷の理由はまちまちですが、
家庭環境によって、傷の深さは変わると信じています!
ですから。。
あなたが親になったら、子供にしっかりと「愛」を伝えてあげてください。
これは、物を買ってあげるとか、
なんでも許すという意味ではないですよ-。
誉めまくるという意味でもないですよ-。
間違えないでくださいね。
「愛」を感じられないと、子供は物を要求したり、「気を引こう」としたりします。
「愛」を感じていたら、なんかほっとしちゃうんですよねー。
日本人は「愛している」とか「あなたが何より大事」とか、なかなか言えない
国民性ですね。 英語ではしょっちゅう言うことなんですけど。。
言葉も大事ですよー。
得に子供は、はっきりと言ってほしいもんです。空気を読めないですよー。
愛されていると分かっている子供は、ほっとして、自己肯定感も高くなり、
他の人をいじめたりしません。
いじめられても、立ち直れます。
難しいから、英語で言ってみたら?
そしたら、子供が自然に英語も覚えて一隻2鳥です。
「LOVE YOU」と励ましの言葉のように言ってあげてください。
「頑張れ」とか「気をつけて」の変わりに。
そのぬくもりは、子供は一生忘れません。
そして、辛い時に盾になってくれるのです。
虐めない子供、いじめられても大丈夫な子供を育てるには、
「LOVE YOU」の繰り返しです。
もちろん、心の底からそう思って言ってくださいね。
親が不安でも、イライラしていても、子供は不安になります。
自分の存在を責めたりします。
忘れないでくださいね。
愛のある結婚、愛のある家庭が、子供のために何より大事なんです。
お金より、学歴より、大事なんです。
絶対に、絶対に、忘れないでくださいね。