フリーターからの逆転人生 -3ページ目

4・不思議な出来事ー1

在宅ワークの登録料で3万円近く投資したのに成果はゼロ

次第に自分は馬鹿なんじゃないかと気がつくようになりました。

もう在宅ワークは一切やめようと心に誓うも

ダイレクトメールが送られてくるとつい開けて中を見てしまいます。

そして、また、心が引かれるものを発見してしまいました。

「自宅で簡単にできるお金儲け情報」というものです。

1万数千円の情報誌を買えば仕事ができるらしく

今度こそと信用してお金を振り込み、楽しみに待っていました。

3・在宅ワークと出会う

そのころ雑誌の広告欄で、在宅ワークの存在を知りました。

その当時は、今のようにインターネットは普及してないですから

宛名書きやビラ配りなどの仕事です。

「月収10万円。やり方次第では30万円も可能。」

このような宣伝を見るたび、資料を請求していました。

そのうち山のようにダイレクトメールが来るようになりました。

仕事はどれも登録料が必要で、

しかも、結局のところ宛名書きが仕事ではなくて、

宛名書きしたものを(切手は当然自腹)

リスト先に送って(自分もどっかのリストに載せられてたはず・・・)

物が売れるなどの成果があって初めて報酬が得られる仕組みでした。


2・仕事が無い

勉強をしてこなかった自分が悪いのですが

高校卒業間じかになっても、大学にいける目途もなく

公務員試験も落ちてしまい、進路が全く決まらず3学期を迎えました。

最終的に地元の販売関係の会社に就職が決まりましたが、

セールスの実績が出せず、1年余りでやめてしまいました。

その後、再就職はできずに、アルバイトを続けて生活することになりました。

それから今まで、ずっとフリーターで、就職についたのはその時の一度きりとなってしまってます。

1・15年前・・・・

私が高校に入学したころ、時代はバブル崩壊前夜でした。

ワイドショーでは、お歳暮の人気NO1が松坂牛だの、

お賽銭に1万円札が投げられるといった報道を当たり前のように見ていました。

日本人は世界で一番豊かな国民、学校でもそう教わったし、

自分でも完全にそう信じていました。

そして、身近なところで、今と一番違うのが就職関連でしょう。

親戚の@@くんが@@証券に受かったよとか、

30歳で年収500万は最低額といった感覚でした。

バブルが崩壊した時の報道は正直全く覚えていません。

ライブドアの件での証券取引停止のように、何かニュース速報があって

急にバブルが崩壊したのか、評論家が一時的なものだとその場を落ち着け

ながら、徐々に倒産を目の当たりにして、現実を見るようになったのか、

今では誰でも知っているリストラという言葉もバブル崩壊後、初めて知りました。