ビッグチムニーのブログ

ビッグチムニーのブログ

深海にそびえる大きな煙突

Amebaでブログを始めよう!

海は地球表面の約70%を占めているそうです。


そして海の平均水深は約3,700mもあり、
深海は海面面積の約80%を占めているそうです。

地球表面のほとんどが深海なのに分かっていないことが沢山あり、

世界各国が日々調査をしているのです。


そのような中、海に囲まれた日本の海洋調査技術や深海調査技術は世界一と言っても

言い過ぎではないそうです。


有人潜水調査船「しんかい6500」は、世界で唯一

水深6,500メートルまで潜航できる有人潜水調査船なのです。


水深6,000メートルまで潜ることができれば、

世界の海底の97%を調査できるそうなのです。


しかし、深海にたどりつくために戦わなければならないのが水圧なのです。


最新鋭の原子力潜水艦の潜航水深は、約300~500メートル、

水圧により船体がつぶされてしまう圧解水深は、約600~1,000メートルだそうです。

水深6,500メートルだと水圧は、681気圧、

これは1平方メートルに681トンもの重さがかかるという計算で、
指先に軽自動車を乗せるようなものなのです。

「しんかい6500」に乗り込むことのできる3人の空間は
厚さ7cm、内径2mのチタン合金でできた耐圧殻です。

その中は常に1気圧をまもったまま、
1平方メートルに681トンもの重さに耐えられるのです。

この技術はもう20年以上前の技術なのに
今も最先端なのです。

日本の造船技術はものすごいのです。

「しんかい6500」にかかわるスタッフを「6Kチーム」といい、

家族のようなつながりのエキスパート集団だそうです。


そのような「しんかい6500」にかかわる人たちの熱い思いが

ビシビシと伝わってくる映画があります。


有人潜水調査船_しんかいの系譜です。


日本が世界に誇れる「しんかい6500」を垣間見て、

日本にとって身近な海に思いを寄せてみるのはいかがでしょう。


有人潜水調査船_しんかいの系譜

http://www.youtube.com/watch?v=LgRJa-jabA0&feature=player_embedded#t=0s


有人潜水調査船「しんかい6500」のデータ

http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/shinkai6500.html


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%846500

有人潜水調査船「しんかい6500」が

操縦や運動性能向上のために改造されたのです。


ビッグチムニーのブログ


画像は、改造後の姿で、旋回式のスクリュー大型1台から

固定式のスクリュー中型2台に変更されました。

さらに、水平方向の推進器を後部に1台増設されて、

前方の水平方向推進器を含めて従来より4台あった推進器を

6台とすることで回頭性能の向上を図ると共に、

ジョイスティックによる6台の推進器の複合操作が可能となり、

360°あらゆる方向への移動が可能となったそうです。


JAMSTECのプレスリリース

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120327/


ビッグチムニーのブログ


現在発売中のバンダイ「しんかい6500」です。

左側の後部主推進器が旋回式大型なのです。

ファンにとっては、この姿も重要なのですが、

改造されたディテールの「しんかい6500」もほしかったりするのです。


ビッグチムニーのブログ


画像は、JAMSTEC横須賀本部施設一般公開の日に

潜水調査船整備場で展示してあった、バンダイ「しんかい6500」なのです。

左側は、現在発売中のモデルをプロモデラーが細部まで塗装したもので、

プロが作ると流石の仕上がりだと感心しつつ、

右側のグレー色で作られたモデルを

何気に見て驚いたのです。あっ!

バンダイ「しんかい6500」が実機と同じく改造を受けているではありませんか

しかも出来上がりいい感じなのです。

そして、実機の一般公開用のイベント展示品かと思いきや、

今年の8月に発売予定の改造型モデルなのです。

プラモデルのマイナーチェンジモデルとは、

流石、バンダイさんなのです。


取り急ぎ2個は購入予定です。


そして、さらに驚いたのが、1/700スケール、地球深部調査船「ちきゅう」の

形状検討用試作があるではないですか、
今年の秋発売予定で価格は未定とのことですが、

発売されたら即購入したくなる形状表現でした。


ビッグチムニーのブログ


ただ気になるのが、展示になかった、船底部から伸びるライザーパイプ、

海底面に設置される噴出防止装置、そして海底面下を掘り進む

ケーシングパイプや先端のドリルビットなどの存在です。


1/700スケールで、噴出防止装置やパイプ関係を含む表現は、

テーブルの上などに置くための展示台が作りにくいと思うので、

「ちきゅう」の船底部を抱きかかえるような台座で、

壁などに固定可能な作りにして、

噴出防止装置やパイプ関係を吊るす感じては

難しいでしょうか?


是非とも、噴出防止装置やパイプ関係も

表現して頂けたらと

バンダイさんに強く願うばかりなのです。





ビッグチムニーのブログ


細部の表現にまでこだわっていると評判の

バンダイ「しんかい6500」なのです。


早速作ってみたのです。


パーツのついたフレームからプラモデル用のニッパーを使って

丁寧にパーツを切り取り、パーツのパリをやすりで削り、

組みつけたのです。

接着材は、パイロット、研究者、ダイバーなどのフィギュアを組むときと

定位置に固定する場合に必要としますが、

「しんかい6500」を組み立てるには必要なく

しっかりと組み立てられました。

耐圧殻内やフィギュアのポーズの細部もよく再現されているので、

潜航中の耐圧殻内がよくわかると思います。


ビッグチムニーのブログ


そして、これが未塗装で仮組した状態です。


私的には、用意した塗料で細部まで塗り込むか、

ディテールを楽しむために、グレーのサフェーサーを

全体に吹き付けて仕上げとするか悩んでいるところなのです。


画像は、白いサイドパネルを外した状態で内部構造が見えます。

出来栄えは実機と見比べても満足できる感じで、

プラ初心者が作り、未塗装で飾っても絵になる満足感です。


ビッグチムニーのブログ


マニュピレータ、サンプルバスケット、カメラ、ライトも

動かせますし、ディテールも素晴らしいです。

おまけにLEDライトを点灯させることのできるユニットもあるのですから

たまらないのです。


とことんこだわり、細部にまでこだわって塗りこめば、

リアルな「しんかい6500」にもなります。

このモデルをリアルに仕上げてジオラマを作ったら

マニアにはたまらないのですが、

同じ縮尺の深海生物を作るのがけっこう

大変になるのですが、バンダイさんはこだわる人の心を先読みしているのです。



ビッグチムニーのブログ


画像は、「オオグソクムシ」です。


各種パーツのついたフレーム(ランナー)に深海生物のレリーフが何種類も

あるではないですか!紙粘土やパテで型取りして使用することができるのです。

「オオグソクムシ」以外の深海生物もいろいろあり

うれしい限りなのです。

買って損のないプラモを作る

バンダイさんの表現力に脱帽なのです。


今回、プラモデルを制作するときに使用したツールセットです。

ニッパーや棒ヤスリ、ピンセット、マイナスドライバーがセットに

なっていて、ネット通販だと送料込みで1,000円以内に収まる

感じなので、プラモ制作初心者でもきれいな仕上がりを

心がけたい人にはおススメのアイテムです。


ビッグチムニーのブログ

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%9E-A-2-%E3%83%97%E3%83%A9%E5%B7%A5%E5%85%B7%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B001UE7H3S/ref=sr_1_6?s=hobby&ie=UTF8&qid=1337471611&sr=1-6



バンダイ「しんかい6500」の価格は、5,004円ですが、

実売価格は、3,000円前後で売られているようです。


バンダイ「しんかい6500」の価格比較

http://www.bestgate.net/toy/prdb005qkfcde.html


バンダイさんは、私の財布からお金を出させるのが

とても上手な企業なのです。

これからは、バンダイ予算枠を考えなければいけなそうかな?




1977年、ウッズホール海洋研究所の潜水調査船「アルヴィン」で

アメリカの地質学者が太平洋のガラパゴス沖で

温水噴出域とそこに棲むチューブワームなどを発見したのです。

不思議な生態系の目視確認はじまりです。

我が国日本にも、JAMSTECが所有し、

現在運用中で最も深く潜ることができる潜水調査船

「しんかい6500」があるのです。


そして、ハセガワ「しんか い6500」のプラモデルなのです。


ビッグチムニーのブログ


発売になったらジオラマを作ってみたかった
ハセガワの「しんかい6500」なのです。


観てください、このパッケージに描かれた絵を。

写真では表現できないディテールが

とても魅力的に描かれているとは思いませんか、

欲しくなりませんか?

いいです。ものすごくいいです。

この画家の絵は素晴らしいのです。

本物は買えそうにないので写真などの複製を

四つ切ぐらいの大きさで売り出してもらいたいものです。

「ハセガワさんお願いいたします。」

ハセガワの「しんかい6500」を作った感想は、

プラモ初心者でも、とても作りやすい部品点数や構成なのに、

細かなディテールもよく再現されているので、

細部の着色などをせず、設計図どおりに作っただけで、

よい満足感が得られると思います。

1/72の小ぶりなこのブラモデルでは

もともとジオラマを作ろうと思っていたので、

ますは家の中をあさってジオラマ素材を集めました。


そして、「しんかい6500」のプラモを作り、

各種Mrカラーで着色を楽しみつつ仕上げ、

集めたジオラマ素材の発泡スチロールで、

「しんかい6500」と整合性のとれそうなサイズ感で

迫力を加えたチムニーと海底地形を

ざっくりとカッターやリューターで削り出しをしました。

チムニーの表面部分に筆で接着剤を塗って溶かしつつ

表面をごつごつとした岩の感じに加工してから

模型用水溶き粘土のミラコンを若干塗りました。

さらに、チムニーに群生している小さな生物達がいる

つぶつぶ感を表現したいと思ってしまったので、

海岸で砂を採取し、木工用ボンドと水を混ぜて

チムニーのあちらこちらに塗りつけてみたのです。

海底面には紙粘土を薄く塗りつけつつ

乾かしてから800番の紙やすりを軽くかけて整えました。
塗装はエアブラシではなく、筆使いをたのしみつつ塗り塗りしました。

ブラックスモーカーは、愛車のワイパーゴムを交換した時にでた

ワイパーゴムを支える細い金属板の両面に

木工用ボンドを塗り、100円ショップで買った綿を

「きりたんぽ」のように巻きつけて固定しました。

モクモクとしたスモークの感じを出すために

ライターの炎で巻きつけた綿をあぶりながら

何ケ所もくぼみを作りました。


※同じ場所を長い時間、深追いしてあぶると

綿が燃えるので気を付けましょう。


黒い着色は黒色スプレーを吹き付ければ、

綿の奥にも着色されるので、

簡単で効果的なブラックスモーカーができますよ。


そして、これが完成品なのです。


ビッグチムニーのブログ ビッグチムニーのブログ



         ビッグチムニーのブログ



海底にできた亀裂の調査に来た「しんかい6500」が

暗い深海にそそり立つ二つの熱水噴出孔を発見した

という感じで表現してみました。

急いで作ったので出来上がりが荒いのですが、

久々のジオラマ制作は疲れた体を癒しつつ楽しめたのです。

さて、卓上サイズのジオラマがいい感じにできたので

満足しつつデスク周りに飾ろうと・・・あっ!

デスク周りには所狭しと、

いろいろなものが物が置いてあり

今回作ったジオラマを置くスペースが無いことに気付いたのです。
何か飾るものを作るときは置くスペースのサイズを考えてから

作らなければいけないと反省しつつ、
バンダイの「しんかい6500」に手をかけてしまったのです。


実売価格は、1,400円前後で売られているようです。


ハセガワ「しんかい6500」の価格比較

http://www.bestgate.net/toy/prdb005nndhdq.html


チムニーとは、英語で煙突を意味する言葉で、

海洋の世界では、熱水噴出孔を意味する言葉として使われています。


チムニーからは、硫化水素、メタン、重金属など、

生物にとっては、とても有害な物質を含む

墨汁のように真っ黒い色をした

200~400℃の海水が

煙のように勢いよく吐き出しているのです。


でも、チムニー周辺には、

なぜか生物が高密度に集まっているのです。


多くの場合、水深200メートルを超える深海と呼ばれる

領域にチムニーは多く存在するのですが、


そこでは、太陽光をもとに光合成から始まる生態系ではなく、

チムニーから吐き出される、本来は生物にとって有害な化合物を

食べて有機物を合成する微生物とともに共生して生きる

生物たちが居るだけでなく繁殖しているのです。


深海の不思議な生態系に魅力を感じたので、

これから不定期ではありますが、


海洋科学や深海など海をテーマにつづりたいと

思っているのです。