ケニア旅行記も5回目なので、今回はいい加減に肝心の動物写真をたくさんご紹介しよう。
これはサファリ取材中に撮影された奇跡の数枚のひとつ
獸木は自称動物マグネットで、どこに旅行に行っても大体動物との出会いがあるからマアマア期待してたのだが、このツアーでは本当にたくさんの動物に会わせていただいた。
それもこれも.....
彼の素晴らしいガイドのおかげで、最高のサファリを体験させていただきました。
とっても仕事熱心で、獸木が今日はロッジでゴロゴロしたいと行っても、そんなこと言わないで遠くまで動物見に行こう!と、1日がかりのピクニックを計画してくれたり、獸木たちがお弁当食べてても、眠くなるからと自分はお弁当に手をつけないでがんばってくれた。
会話も面白く、なんでも話せる気さくな人柄で、ぜひまた会いたいガイドさんのひとりだ。
さあまず、定番のゾウさん!
あんまり近づくとあぶない動物なので、望遠レンズで撮ってはいるが、それでも結構近い。子供のゾウさんがいっぱいいたよ
ママと一緒でかわいいね
愛情いっぱい
このキリンさんは親子連れかご夫婦か不明。
ふふふ、いいね、この緊張感。
これはシロサイ。
ちなみにこれらゾウさん写真は最近PALMのシーンで資料として使われた
手前のバンは、ツアーで我々の乗ったバンの写真を、車体の名前を変えて合成してるよ
ほんとに大きくて、ジュラシックパークの首長恐竜みたいな迫力だ
特に大きな争いには発展しなかった。
後ろのシマウマもおっとり構えてる
ライオン様。
サイはシロサイとクロサイがいるけど、名前の由来は色じゃなくて、顔の幅の違い。
シロサイの方が顔の幅が広くて、最初は
Wide rhino ワイドライノ
と呼ばれてたのが
誰からともなく
White rhino ホワイトライノ
と聞き間違えて
ホワイトライノ=シロサイ
になり、
さらにとばっちりを食ったもう一種類のサイも
ブラックライノ=クロサイ
と呼ばれるようになったそう。
ジョンからのトリビアでした
ちなみにシロサイはおとなしく、クロサイは耳が悪くて気難しく、やや凶暴だそうだ。
この人たちも近づいちゃいけない動物のハズだが、昼間は暑くてお腹いっぱいでゴロゴロしてるので、大体車のすぐ脇とかにいらした。
この方は、すぐ脇の開いた車の窓に肘かけて、犬にするみたいに彼女に口笛吹いてるジョンと、そのそばでカメラ構えてる獸木を見てるとこ。
食べないでくれてありがとう。
優雅に泥風呂を楽しむハイエナさん。
朝晩は冷えるけど昼間はものすごく暑いので、動物たちもあの手この手で涼んでいた。
なぜか2羽同じ動き
イノシシ。
この写真は確か同行の写真家田渕睦美さんが撮ったもの。
車に並走し、走っては止まってこちらを見、走っては止まってこちらを見るのを、等間隔で繰り返していた。
獸木野生
これも田渕睦美さんが撮ったもの
シマウマの親子
ハゲタカ
マフィアっぽいー
なんでこんなにドスが効いてるんでしょう、この方たち
スプリングボック?
彼らとかインパラとか、シカっぽい見かけのウシ科の人たちはみんなシャイで、比較的距離遠かった。
うーん、お腹いっぱい!
たくさん見たねー
でも実はこれだけではなかった。
サファリ最大のハイライトは、まだこのあとだよー
獸木野生HP: