気球で夢の空中散歩/ケニア取材旅行記3 | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。

 
ツアー何日目か忘れたけど、まだ外は暗い早朝....
 
 
 
 
数人でバンに乗り、眠さと寒さで口数も少なくサバンナに向かう
 
 
 
 

着いた先にあったのは......

 
んー、なんすか?
仮設トイレ?
 
 
 
 
気球です!
*膨らませてるところ
 
 
そう、この気球ツアーはオプションで、獸木たちの3人のツアーからは確か2名が参加。
 
 
 
仮設トイレに見えたのは人が乗る部分。

 

 
びっくりしたのだが、実はこのように横倒しになった状態で乗り降りするのだよ。
 
 
 
 
 

びっくりして目も覚めたところで出発!

 

 
おおー、上がってる!
 
 
 
 

朝の光線が美しい.....

 
 
 
 

何人乗りだったか忘れたけど、結構大勢乗ってた。

手前の人は操縦士さんで、何故かイギリスかどこかの人だった。

空を飛ぶのが大好きで大好きで、だからこの仕事してるとかとか言ってた気がする。

 

 

 

 

 

高〜〜

 

 

気球のツアーで素晴らしかったのは、眺めはもとよりその静寂
気球に暖かい空気を送るバナーの音が時々する他は、本当に静かで荘厳な雰囲気なんだ。
 
 
 
 
気球の影が見えるね
 
 
 
 
判別できないほど遠くに動く動物たちも見えたよ
 
 
 
 
 
 
 
気球の後はみんなでシャンパン・ブレックファースト(獸木はお酒飲めないから単なる朝ごはん)
 
わかると思うけど、相変わらずなりふり構わない格好で食べ物に食らいついてるのが獸木だよ(右手前)
 
 
あと日本人が獸木以外写ってないが、ロッジは大勢の人がいたものの、数年前のケニアで起こった選挙をめぐる紛争か何か以来日本からの観光客が途絶えていたとかで、獸木たち3人の他に日本の人はいなかった。
 
 
 
この人たちはヨーロッパ(確かスウェーデン)から来て、ケニアの病院でボランティアをやって、帰りに観光してるという奇特な人たち。
カンパーイ!
 
 
 
気球たたんでまーす
 
 
このブログではプロポーズ事件(?)のことも書くと予告した気がするけど、写真数がすでにアメブロアプリの限界を超えたので、次にするね。
 
 
 
 
気球ツアー会社のガイド、マサイ族のジョセフ
 
 
と獸木
いろいろすごいマサイの話も近々。
 
 
 
 
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