獸木野生のジェンダーは⁈ | AID - Animals In the Dark

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Blog by graphic novelist Yeasty Kemonogi.
漫画家獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。
甲斐犬MIXハリーと黒猫ジェームスをはじめ
ブログに登場する主な犬猫は、保護された子たちです。



最近よく聞くLGBTとか、SOGIとかの性の多様性を表す言葉。
この記事はその解説をするものじゃないし、獸木野生は専門家じゃないので、詳しい定義は下のサイトとかを見てほしいんだけど.....


LGBTとは?/Tokyo Rainbow Pride: 
https://tokyorainbowpride.com/lgbt/

LGBTとは?今だからこそ確認したい基礎知識/Job Rainbow Magazine:
https://jobrainbow.jp/magazine/what-is-lgbt


昔男女2つだけと思われてたセクシュアリティは実はすごく細分化してて、ストレートの男女にLGBT(レズビアン、ゲイ、バイ、トランス)加えた6つでは収まらず、体、心、恋愛感情、性的指向やそれが起こる状態などの組み合わせで果てしないバリエーションがあるらしく、分類や名称も研究中?らしいんだ。

これはTRPのサイトからお借りした図だが、これでも一番大雑把な分類みたいなので、細かーくチェックしていったらそれこそもう性的マイノリティーなんて存在しないんじゃないかというくらい、ひとりひとりのセクシュアリティは異なっているのかも知れない。








そこで獸木も上のサイトを元に自分のセクシュアリティを分析してみることにした



・お名前
獸木野生


・身体的性/Sex
F(female)/女

オギャーと生まれたときにわかる性別のことだね。ちなみにこの分類も男女の2つだけではないんだって。詳しくは下を見てね

:法的に男や女ではないインターセックス:



・性自認(心の性) /Gender Identity
ジェンダークイアgender queer,アンドロジン androgyne 

さあ、聞いたことない言葉が出てきたね。
ジェンダークイアは性別を超越し、男でも女でもなく、自分の性別を特定しない状態のことで、厳密にはトランス(生来の性とは違うアイデンティティを持つ)のカテゴリーに入るそうだ。アンドロジンはその中のカテゴリーで男女が入り混じった状態。

心の性には男、女、両方、どっちとも特定しない、特定しないけどどっちかに偏っている、あるいは全く性別が存在しない状態などいろいろあるらしく、たとえ本人でもカテゴライズするのは難しかったが、頑張って近そうなものを選んだ。

小学生になるまで自分をボクと言ってた獸木。
でも男の子と虫取りしたりするだけじゃなく、女の子とお人形遊びもしてて使い分け?ていたらしい。

ボクだったころの獸木


でもって女の子バージョン。手前は幼なじみのトオル君、奥でかわい子ぶってるのが獸木。


大人になってからは、ふだん女男どちらとも意識することはないが、普通?に男性と結婚し子供ももうけている。




・服装
クロスドレッサー(トランスヴェスタイト)+時々女装?



クロスドレッサーは異性の服装を好んでする人のこと。
獸木は昔からずっと男っぽい格好してるので今更な気はするが、ジェンダーのカテゴリーに分類すると、まあまあこれらしい。
そういえばスカートは絶対はかず、十代の終わりにレストランでバイトしたとき、女子のユニフォームを拒否して、蝶ネクタイつけたウエイターの格好で働いたりした(でもそこで会った男性と職場結婚)。
時々好んで女っぽい格好もするけど、なんか女装の気分?



・対抗意識を燃やす対象
異性(男性)

グループフォトを撮る時、女子と愛人ポーズをとってクリストフに対抗する獸木

このカテゴリーは獸木が勝手に付け加えたもので、実際のジェンダーカテゴリーにはありません(多分)。
なぜかわからないけど、ジムでおじさんと並んで腹筋したりしてる時、相手が先にやめると

勝った......!

とか思っちゃうんだよね。




・性的指向(性的に好きになる性)
異性愛者(ヘテロセクシュアル)heterosexual)

つまり男性が性的興味の対象となるが、好みが非常に限定的でビミョーw。
*画像検索サイトからお借りした写真です
バンダム様らぶ❤️




・恋愛的指向(感情的に好きになる性)
異性/ヘテロロマンチック

男性に恋愛的に惹かれるが、対象はあまり普遍的でないw。



恋愛的指向も他と同様にカテゴリーが複雑。ただ本能に基づく性的指向と違い、感情や心の中の問題、場合によっては妄想だったりするので、1人の人間のカテゴライズもそのときの条件で変わることもあったり、フレキシブルになるのではと思う。

どの性別にも感情的に興味がない(a+romantic)とか、恋愛感情は持つけど性的には誰にも惹かれない無性愛者(a+sexual)というカテゴリーや、感情的に惹かれても性的には誰にも惹かれない(またはその逆)などのカテゴリーもあるそうです。

ちなみに獸木は今の所、性的指向と恋愛的指向の対象は大体一致してる(恋愛的に惹かれる人と性的に惹かれる人が同じ人)だが、これが別々の場合ももちろんあり、さらに疑うと、獸木は自分は好きな人と性的関係を持つ人が同じと思っているが、特に普段から常に恋愛に興味があるわけでもなく、恋愛中も恋バナとか一切しないことから、獸木の好きという感情は実は単なる性的欲求で、獸木には性的指向はあっても恋愛的指向はゼロ(誰にも恋愛的に惹かれない)または希薄な可能性も全然なくはない....気もする。


結局
自分のジェンダーは自分でもわかってるようなわからないようなもの
なんだね


さらに....


どんなにきっちりカテゴライズできても、ある日突然しれっと変わってしまうこともあるのだそうだ。
(ある親密な状態の時にだけ期間限定?で性的または恋愛的に誰かに惹かれるというカテゴリーもあるそうです)




・愛情の対象
ほぼ全存在

もしかしたら恋愛感情はないかも知れないけど、愛は深い獸木。AIDの仲間とかみんな愛してるし。


でも愛はジェンダーのカテゴリーには含まれていない。
そう、愛にジェンダーは関係ないのである。




とにかく獸木野生の現時点でのジェンダーは

フィメール・ジェンダークイア/アンドロジン・クロスドレッサー・ヘテロセクシュアル・ヘテロロマンチック

となります。


死ぬ前にとりあえず自分のジェンダーがカテゴライズできてよかったけど、さすがに覚えられません.....

獸木の友達の人は今度会ったとき、「こないだブログにあげてた獸木のジェンダーなんだったっけ?」とか聞かないでね。



実はこの企画?、PALM のキャラでもやろうと思ってたんだけど、なんかもうややこしすぎるので、多分挫折すると思う...