昨日から猫ちゃんの休憩タイム開始


連続した6時間以上の展示の禁止をうけ、6時間以上営業している猫カフェでは完全な休憩時間を作る事になりました。




今まで、猫カフェでは猫が自由に歩き回り、猫の意思で隠れられるスペースが確保されていれば問題はありませんでした。


それに加えてこの度の改正では、①人目を避け②音響や照明にも配慮が加わったため、小規模な猫カフェではノーゲストタイムを作らざるを得ません。



そして、昨日からmofでも休憩タイムを実施しました。


もとより、お客様が多かったな〜と感じれば勝手に休憩タイムを作っていましたが、法で決まるとなれば明確化しなければなりません。

するとですね…明記した時間の59分前から入店を止めるわけですよ…

最大1時間59分の空白時間が出来るんです😇




法律では最低30分の休息とありますが、その短さは意味ないだろうよと1時間にしたところ、上記のような空白が出来ました。


これは…猫様を確実に休ませるには良い法案だとは思いますよ?しかし、全ての猫カフェの形態に当てはめられるわけもなく小規模の猫カフェには少々辛い法改正となりました。




小規模は平日など終日ノーゲストの日もあるんだぜ?お上はそんなの知らないだろう?

まぁ、全ての猫様を守るためには遵守しますよ!

だが、人間の拘束時間の長さよ〜…

小規模は店長のワンオペ営業がほとんどなんだぜ

バイト?雇えるほど収入無いわよっ!


と、まぁ人間の労働時間が伸びただけの感想です。準備や片付けを合わせるとmofで10〜11時間拘束ですかね。




今回の法改正や、コロナ禍での営業で、完全予約制や6時間営業の猫カフェが増えると予測しています。


mofでは6月は決めた時間帯営業でやってみますが、また7月に変更するかも知れません。



今日ものんびりとオープンしております♪