ぷりぷりニャン玉とさようなら


1歳4ヶ月まで引っ張りましたが、マーキングも始まってしまったので去勢手術の運びとなりました


マーキングでお掃除が大変と言うのは人間都合なお話で、猫様にはなんら関係ありません

猫様の執事たるもの、お掃除よりもマーキングをし出した雄猫の苦悩を心配しなければなりません


縄張りの主張であったり、雌猫を探していたり理由は様々であります

その時の猫様の心境は穏やかではありません


マーキングの位置を確認し、日々巡回したい衝動にかられるのでギラギラしていますねw


↓ぼくこれ好きやで〜


去勢前の琥珀くんです

お魚を抱っこして母ちゃんに甘えてご満悦


↓ぼく怖かってん…


帰ってきてからの琥珀くん

や、安静にしてて欲しいのでお魚はちょっと…

取り上げました( ̄▽ ̄;)



術後


昼過ぎから呼吸が荒く、先生も一泊預かろうかと悩むほどでした

しかし緊張から来るものかもしれないため、帰宅して翌日再受診となりました


帰ってからはよく食べよく飲みよく甘える

明け方には楓さんと追いかけっこするほどに復活

術後は麻酔がさめていても胃や腸の動きが悪い場合があるので、飲食の逆流のからくる肺炎などが懸念されます

食べるから大丈夫やわ〜と楽観的にならない様気をつけなくてはなりません



そして、先程受診してきましたが問題なく帰宅出来ました


琥珀くんの抜糸が終わるまでお店はお休みです

その間に執事は家中の壁や物を拭きまくります

腕がムキムキになひそうですね…(*´꒳`*)