私がマレー半島東海岸に抱いていたイメージは海は澄んでいて青い。
そしてそこには砂浜と美味しいシーフードがある。
目をつむって深く深呼吸をすると波の音と淡い潮の香り。
さて、実際は?
はい。ほぼそれに近い。
そんな場所ありました。
クアンタン中心から北へ10kmほどの Pantai Batu Hitam
そのビーチ沿いにはいくつものカフェやレストランがあるようです。
私たちが訪れたのは
celup tepung kuantan - Seaba Seafood
ビーチ沿いにあるこの店、開放感にあふれ吹き抜ける風で暑さは感じません。
大きなトレイを渡されました。自由に好きな魚介をとっていいようです。
調理方法はディープフライ一択。笑
どれも揚げたてです。
私はイカが食べたかったのでリクエストすると丸揚げを作ってくれました。
こちらのご夫婦もリクエスト中。
スルメイカの丸揚げ+海老
ハサミでカットしながらいただきます。
美味しかったです チリソースもGoodでした。
でも、でも、でも、
悲しいことに、ここはマレーシアの東海岸。マレー文化が強い地域です。
当然アルコールはないのよ。
ツマは水を飲んだよ
ま、そんなわけで。
ビールとワイン無しのシーフードは満足度に欠けてしまいましたが
雰囲気は最高。
平日の15時ごろだったので人はほとんどいません。
遠浅
あぁ...ここに合うのはビールなんだけどなぁ。

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