1週間前に行った クアラ クル バル からの帰り道に通りすぎた ウルヤム という村が妙に気になっていたのです。
Batang Kali の外れで、ほんとに何にも特徴はないのだけどw
ちょっと覗いてみたくなるマレーシアの田舎感がそこにはありました。
ってなことで、あらためて Ulu Yam を訪ねることにしました。
そしてその村のさらに外れにポツンとある食堂のGoogle評価が4.2(355)と、ほっとけない高評価なので行ってみる!
WK RESTAURANT
平日の12時、意外と大きな店には常連だと思われる老夫婦が2組ほど。
店の周り、にわとりさんが歩いてます。
さて、たまたまかもしれませんが中国語オンリーの店。
注文の際、奥から英語を話せる娘さんが出てきてくれました。
我がOtto、中国に5年も住んでたのに中国語を話しません
その前はアメリカで仕事してたのに英語も話しません
っていうか、日本人なのに日本語も滅多に話しません
ええ。ワールドワイドな無口男でございます。
さて、悲しいかなそんなOttoのTsuma。
どこに行っても私が関西弁+英語のカングリッシュで話します。
決して出しゃばりBBAではありませぬ。
話し戻って。
いただいたのはおすすめされた看板メニューのフィッシュヘッドカレー、
小サイズだけど大盛り 笑
こちらもおすすめされた豚足の煮込み、小サイズ。
ごはんに乗っけて食べる。
マイルド。
この店はクリーミーな海老も人気らしくて、そちらも美味しそうでした。
胃袋がふたつあればなぁ。
お会計は野菜、飲み物も入れて合計RM63 (約1,890円)
ボリュームたっぷりランチの後は、近くの胡蝶蘭農園にお邪魔しました。
ふふふ。じつはお手洗い休憩w。これ大事。
大きなハウスで見事に咲き誇る胡蝶蘭を無料で見学でき購入も可。カフェも併設されているので休憩にもってこいの場所発見です。
とても素敵なカフェで
スイーツ食べたのは、
お腹いっぱいのはずなのに、珍しく口を開き「デザートは別腹〜」
と女子のようなことを言うOtto。