一週間ほど前、出動しようとエンジンをかけたら、

エンジンチェック・モニターランプが点灯した。

アイドリングも安定しているし、

こりゃ、O2センサーがいかれたか。。。

早速、お付き合いのある横浜トヨ○ットの営業所で調べてもらう。

『ボンネット開けて、1番、4番のO2センサーが駄目ですねえ』

『内蔵されているヒーターがいけません』

こんなものの中に、ヒーターがあるんかいな??

 

何故か部品番号は教えてくれなかった。。。

NETで調べればすぐわかる、からいいか。

まあ、もうじき車検だけど、純正部品買ってあげないから、冷たいのね。。。

そりゃね、高すぎだからですよ、純正品。

 ヤフオクで結局、右・左SETの社外品を購入。

価格は3枚に「0」3つなので、寿命は期待できない(笑。

 

 

上記の梱包で、しっかり感はあります。。。

会社のホームページまで確認しましたよ、落札後ですけど(笑。

整備工場でも使われている、との、うたい文句はありました。。。

さて、O2センサーの位置なのですが、

私のACR30(2AZ)このような位置に。。。

ラジエター・キャップの上に見える配線付、遮熱板に入っているのが、

通常、右側と呼ばれているようです。運転席から見ての右・左か???

画像の右側のラジエター・ホースの真ん中付近から左に出ているコードの先

が、左側になります。

どちらが悪いか、両方なのか、自分ではわかりかねるので、ディーラーで

調べてもらうしかないのかな。。。

この車の場合、画像では右のものが不良ということで、自分交換。

さて、工具が重要ですよね。。。、

遮熱板を外したくない、そんな無駄な手間はかけたくない、

で、KTCのSET工具を購入。amazonよりモノタロウが少し安かったですよ。。。

左側のソケットに縦の切れ込みがあるところに、配線をかませます。

画像右のソケット・アダプターが結構重要です。

前出の画像でもわかりますが、

作業空間が意外と狭いので、これがあれば、簡単です。

こんな感じに使います。

 

ラスペネを吹き付けて数秒待ち、力はそれほどかけずとも、外れました。

濡れているように見えるのは、ラスペネのせいですが、

先端部の焼け具合は、フツーに問題なさそうですけど。。。

ま、車両年式から言うと、壊れても、致し方ない。整備手帳から、過去交換歴を、

探っておきますかね。

 

画像の上が既存の取り外したもの、下の画像が今回の格安O2センサーです。

既存はDENSO製でTOYOTA89465-28320の刻印あり。

ちなみに、

左側(ボンネット開けて前側)O2センサーは89465-28330の純正番号です。

BOSHの汎用品も考えたのですが、カプラーが合わない可能性が高いので、

今回はポン付けできるものにしました。

O2センサーも調べてみると、奥が深そうです。内部の『ジルコニア』の品質で、

価格差が出るようですねえ。。。

あ、ヤフオクでNTK製のO2センサー2本セットが¥11,000で出品されているのですが、

質問から『ジルコニア使った製品ですか?製品型番は?箱入りですぅ?』か伺いましたら、

見事に、『適合せず、また』と、断られました。

純正部品番号は、右も左も、他の出品者さんのものと同じですからねえ、

適合すると思いますけどねえ、モノタロウだとNTK製右左で¥18,000位です。

 寿命がわからないので、

最終的には、純正品を購入しないといけなくなるのでしょうねえ、きっと。

 車両の自己診断故障記録を消去するのに、バッテリーのマイナスを外すとよい、

などど、NET情報ありましたけど、私、ECUのヒューズを60秒ほど抜いてみました。

これで、いいのかどうか、不明でっす(笑。

 

 車をいじっていたら、隣のおじさんに『自分で治せていいですね』と言われました、

 

 今日の一言、『部品代はけちっても工具代はけちるな!』なんちゃって。

 「はい、できることは、自分でしないと、節約です」と、

貧乏丸出しで答えておきました。

 お、そういや、ぼろTシャツ着ているわ、今の俺(笑。