ファインダー内下部の表示が見えないのは、

辛いかもしれない。

ということで、届いた2台めがこれ。

PB-E1付です。


 まあ、はっきり言って、外観は非常に((~_~;)。

機能、ファインダー情報も問題なさそうですね。

しかしファインダー内右の露出バーの表示にある、

△マークの移動が細かく動かないよう。。。

まあ、先の個体にわずか数百円の価格ですから致し方ないですね。

 実用するかどうかは、微妙かもしれない。

露出なんですが、表示からすると、

EOS-5Dと同じような値をするので問題なさそうですが???

 メーカーに点検にだして、調整できるものなら、してもらいたいところです。

 

 さて、標準グリップの話です。

 左がおそらく初期型で、右が後期型です。

今では入手しにくくなってきた2CR5電池1個を縦に入れ込みます。

初期型は入れるときはいいのですが、

取り出しにくいですね。

後期型は改善されていて、画像の左側にあるカバーを開けば、

簡単に取り出せます。

 あ、そうそう、ファインダー内下部の○のマーク、点滅しているときは何だっけ?ピント合掌時だったかしら、後で取説を見たいと思います(笑。

 

 

しかしまあ、かなり使いこまれた個体ですねえ(イヤ、ほんとに。

 

。。。先程、前板とTOPを外して、ちょっと内部を清掃。

使い込まれていただけじゃなく、メーカー修理も数度受けていたようで、1999年にオーバーホールを受けたようです。その後の3rdパーティーの修理歴はわかりませんけど。

いわゆる玄人でない者の書き込みメモがあったりして。。。

この個体の歴史を垣間見たような気がします。

 

 標準グリップはGR-E1、GR-E2ですね。

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/2369a001.html

GR-E1はもう在庫もないでしょうが。。。