今日は行田のKさんと一緒に浅草に行った。

元上司の送別会に出席するためだ。

浅草にあるバーで夕方4時から始まり、そこでKさんは生ビール、日本酒と共に電気ブランを飲んだ。

オイラはアルコールは一切ダメなので、終始コーラ。

夜7時半に送別会が終わり、オイラとKさんは銀座線で上野へ向かう。

Kさんは千鳥足でしゃっくりが止まらず、まるでコントの酔っ払いそのものだ。
Kさんがラーメンが食べたいと言うので上野駅構内のラーメン屋へ入る。

注文したラーメンがテーブルに並び、Kさんはラーメンを食べ始めたのだが、直ぐに箸を置き

『無理だ。喰えない。』
かなり気分が悪そうだ。
そして
『吐きそうだ。』
と言うと、うつらうつらとし始めた。

そしてそのまま椅子から倒れそうになったので、オイラが慌てて支える。

Kさんは顔面蒼白で脂汗びっしょり、足に全く力が入らないようだ。

女性店員二人と横にいたお客さんとオイラでKさんを並べた椅子の上に寝かせる。

急性アルコール中毒のようだ。

店員さんが鉄道警察官(だと思う)数人を呼び、車椅子で救護室に運ぶ。

ソファーにKさんを寝かせる。

意識はあるが額を触るとちょっと冷たい。

病院に運んで診てもらったほうが良いという話になり、救急車を呼ぶ。

しばらくすると東京消防庁の方が2、3人やってきた。

Kさんに名前などを聞いたりしながら血圧、脈拍などを手際良く調べる。

血圧が上が80、下が60とかなり低い。

後で本人に聞いたら普段は上が130だそうだ。

救急車にKさんと一緒に乗り、上野駅近くの救急病院へ向かう。

病院に着くとKさんは救急処置室に運ばれオイラは廊下で待つことに。

待っている間も次々と患者が運ばれてくる。

ひとりは糖尿病にも拘わらず、酒を飲んで倒れたらしく、一緒に飲んでいた同僚らしき2人が心配そうに廊下で待っていた。

結局、一時間ほど点滴をうって回復したらしく、オイラとKさんは歩いて上野駅に向かう。

高崎線で北上尾まで行き、オイラの車で行田にあるKさんの自宅まで無事送り届けた。

Kさんは自宅につく頃はかなり正常に戻ったようで、

『もう酒もタバコも止める。』

と言っていた。

いやぁ、今日は波乱の1日だった。

にゃあの。