先週、もうすぐ宝塚での公演終わっちゃうっということでギリギリで観てきました。
前回の月組で観劇したのは1月の「グランドホテル」なので、月組は半年以上ぶり。
珠城さん、前回の公演ではまだまだ初々しい雰囲気であまりトップがトップに見えなかった(ファンの方ごめんなさい)のが結構新鮮だったんですが、今回はどんな感じかなーと思っていたんですが。
まずは、結論。
トップはトップでも男役じゃなくて娘役が貫録な感じ。
うん、他の組では感じない関係性を感じました。グランドホテルでもその気配は漂っていたんですけど、今回の演目でより一層。
まじめな彼氏とその彼氏を振り回す彼女、でも仲は良いのよ、みたいな。
肝心の中身について。
主演より、ヒロインより私が心を撃ち抜かれたのはアラミスでした。
美弥るりかさん、グランドホテルでも綺麗な男役さんだなーと思っていたんですけど、今回でしっかり射抜かれました。
ストーリーの展開もよく、ハッピーエンドだし、楽しく観られる物語はやっぱり良いですね。
月城さんの悪役も、麗しいのにちょっと三枚目な感じが楽しかったです。
ただ、個人的に気になってしまったのが、主演、ダルタニアンじゃなくてルイ14世じゃないかって思ってしまったヒーローとヒロインの存在感の違いというか……うぅん、場数の差なのか、真面目さが役柄ににじみ出ている珠城さんの人柄なのか。
真面目で一本気なダルタニアン、合ってるなーと思うのですが。
それぞれの組でそれぞれのトップさんで雰囲気が変わるみたいなので、これが月組の持ち味ってことでしょうか。
これはこれで、他の組にはできない演目が出来そうです。

