6月2日由良町の白崎海洋公園でゆらカブミーティングがありました。
カブも持ってないし飾り付けのセンスもないためスマホホルダーみたいな実用性以外のカスタムに興味が薄い私。
だけど参加したいって思うのはバイク仲間に会いたいから。
(ゆらカブミーティングは125㏄以下のバイクはどんな機種でも参加可能でした)
この時のメンバー中心に会いました
普段ソロツーという名のぼっちツーリングが基本の私には
「途中でトイレに行きたくなったらどうしよう」
「みなさんが不快にならないようにおしゃべりできるんだろうか」とちっちゃい私が不安がる。
このメンバーなら受け入れてくれる、と信じることに気持ちを振り切る。
会場に到着すると思い思いにカスタムされたカブがずらりと並ぶ。
別のグループで到着して、ここで合流しておしゃべりしたり一緒にご飯食べに行ったりする人もいました。
私はカスタムされたカブを見てるより、昨年7月以来にあった仲間と近況を話しているほうが楽しい笑
なんとなくふと見上げると白崎海岸を形作っている白い石灰岩の岩山が目に入る。
ここは駐車場。
地球の内側から流れ出てくるような強いエネルギーを感じる。
海風が岩山を撫でていくので海のエネルギーも感じる。
カブも人間も広くない空間に100人以上はいたけど
岩山のエネルギーが凌駕している。
この前の賢見神社のように神社とかはわかりやすいけど
こういう自然がエネルギー作ってるのを感じるの気持ちいいな。
前にどこかの動画で宇宙存在のゼウ氏は和歌山のことを「今も土地のエネルギーが残っている」って言ってた。和歌山というか瀞峡とか紀伊半島はそうなんだろうと感じられた。
私は3月にヘルペスを患って、そのあと一旦治った神経痛の痛みが、バイクに乗るようになって再び痛むようになって、困ってた。
なんとか痛み止めを飲んで、それでも時折ズキズキする痛みがあったんだけど
何故か海洋公園の後は痛みが全く無くなっている。
痛み止めは飲んでいるけどそれを超えた痛みが無くなった
そのあとは由良ちゃんぽん食べて景色のいいカフェでお茶して解散。
出発時にちっちゃいわたしが心配していたことも仲間が受け止めてくれて楽しく過ごせた。
ご一緒してくれた方々ありがとうございました