賢見神社のあとはたまたま道の駅大歩危で開催されていた妖怪フェスティバルを見に行きました。
もともと神社は好きだが妖怪にはあまり興味がない私。正直なところはじめはあまり期待していませんでした。
手を振ってくれる子泣きジジィ
妖怪に関連した仕事や同人誌発行などをされている方がブースを出して物販をされていました。
2階には妖怪の絵の展示がされていました。作家さんの名前をメモするのを忘れてしまったのでわからないのですが
ホチキスとかセロテープとか電話とか身近にあるものがなんでも「妖怪っぽい」名前がついて目や手足のついて「妖怪」として描かれていました。
あー、例えば「スマホ苦手💦」って思っていると「スマホが妖怪」に見えたりすることもあるのか。
「妖怪だから怖い」じゃなくて「怖いから、苦手だから」→「妖怪に見える」っていう自分の認識が作り出している感覚ってあるんだろうなって思うと妖怪が身近に感じられました。
小歩危展望台。夕方だから川が陰ってる
帰り際に立ち寄った小歩危展望台の景色が今回の旅最高の景色でした。次は昼間に行って川の色をはっきりと見てみたいです