賢見神社。

ネットで下調べもしたし看板を見ながら行ったけど、それでもやっぱり「駐車場がわからないあせる


やや道幅が広くなったところに2台の車が駐車されていたので、ちょうど奥の方から歩いて来た賢見神社でご祈祷を受けられたのであろう神社名の入った紙袋を持った女性に尋ねたら、ここにバイクを置いて歩いていくことを教えてくれました。

 

賢見神社本殿

 

本殿で手を合わせ住所と名前とここを知ったいきさつを説明してご挨拶。

ご祈祷を受けようと思っていたのですが、

「奥宮に参拝してからご祈祷のほうが、授与品を持ち歩かなくていいな~」なんて思いつつ社務所で確認したら、女性の方から

「ご祈祷を受けてから奥宮などをご参拝ください」と教えていただきました。

そりゃそうだ。ご挨拶をきちんとしてから参拝するのって考えたら当然です。

 

ご祈祷はグーグルマップの口コミにも書かれている方がいらっしゃったのですが

私も金の幣で背中を撫でられた時は自然と涙が出ていました。

 

ご祈祷のあとは奥宮へ

 

ずっとここにいたい。

 

街からすぐに上がってこれて、これだけ清々しい神社があるなんて。

位置的にも山のなかにあって、感覚的にも、立里荒神や玉置神社、三峯神社のイメージに近い。

桜井識子さんの言葉でいう「山岳系の神様」だと感じました。

また来たいと思える神社でした。

 

ご祈祷の授与品がびっくりするくらい豪華。


水晶のブレスレット以外は全て授与品


まずおふだが普通の神社のおふだの1.5倍はある木のおふだでした。

玄関に貼る紙のおふだとお守り。そして御洗米。それぞれの使い方を説明した用紙

お菓子もすべておいしいお菓子でした。

授与品をみて、賢見神社にかかわる方々の神様への愛とこだわりが感じられ私も心が暖かくなりました。