生臭くないのが宜しいんじゃないかと【渋谷区円山町】 | イラストレーター村田峻治の日常

生臭くないのが宜しいんじゃないかと【渋谷区円山町】

ここんとこiMacの調子がイマイチなので、イラストは程々に、溜まった映画DVDを消化している日曜日でやんす。

【渋谷区円山町(2007)】
アニメーター村田峻治の日常-渋谷区円山町

この映画はおかざき真里『Cookie』に連載していた同名のオムニバス形式の少女マンガが原作です。

映画の方はその内のストーリーを渋谷区円山町のラブホテル街を軸に描いた群像劇ですね。

◉活発な女子高生・由紀江(榮倉奈々)のクラスに、若い教師ヤマケン(眞木大輔)が赴任してくる。

ある日、由紀江は興味本位で友達と渋谷のホテル街・円山町に行った時、ヤマケンがホテルに入る現場を目撃!

由紀江はその日から、ヤマケンが気になり・・・

◉陰湿なイジメに遭っている糸井(仲里依紗)は、クラスメイトの有吉(原 裕美子)に誘われ、渋谷の街に繰りだす。

大人びた有吉の案内で、渋谷を満喫する糸井。

しかし学校では誰とも群れず一匹狼だった有吉も、心の傷を抱えていた…。(ぴあ映画生活)

榮倉奈々は教師に恋心を持つ女の子をカリカチュアライズされたカンジに演じてて良かったと思います。

大人に憧れる女の子の妄想のシーンも綺麗でしたし

もう一つのイジメの話はマトモにやったら救いのない話になってしまうんで

これくらいが映画の性格上調度良いんじゃないかな。

まあ、現実にはあんな風に救いの手が差し伸べられる事は少ないですけどね。

原作で円山町を舞台にしたのは上手いなあ思いました。

あの辺はホントにラブホテルばっかりで

百軒店の風俗街もすぐ脇で、ちょっと前にはまんだらけなんかも有って

最近じゃライブハウスがかなり出来てて、ちょっとしたカオスですよね(笑)

まあ、ぶっちゃけこの映画の様な事が現実に有っても全然不思議じゃない

学校フケて、街で夜明かしする十代の子の気持ちが分かったっていうか、経験有るんで思い出しましたよ。

少女マンガ原作だから生臭くならなくて良かったんじゃないですかねえ。

【【映画】渋谷区円山町】


さて、次は何を見ようかな?