『MILK』実在したゲイの活動家を通した人間の尊厳を描いた作品 | イラストレーター村田峻治の日常

『MILK』実在したゲイの活動家を通した人間の尊厳を描いた作品

夕べ見ました。

MILK(2008)
アニメーター村田峻治の日常-MILK
1978年に暗殺され、史上初のゲイとして公職についた

サンフランシスコ市会議員ハーヴェイ・ミルクを描いた映画です。

この映画でショーン・ペンは2度目のアカデミー主演男優賞を受賞し、脚本賞もこの作品は受賞しました。

この映画はゲイの権利を勝ち取っていく話ですが

本質的には公民権運動だったり、個人の権利や人間の尊厳のお話です。

ゲイのSEXシーンはちょっとストレートの自分は見るのがキツいですが(笑)

ゲイやレズビアンの人が同性を愛する気持ちはよく分かりますし

それを理由に解雇されたり、病院に入れられる等もっての他です。

ミルクはそれに公に初めて意義を唱え、公職に就くのは並大抵の事ではなかったのがよく分かります。

この人が居なければ今のゲイの人達の権利は無かったんだろうなと思います。

しかし、最終的に暗殺された理由がゲイだからでは無かった(これ以上はネタバレ)のですが

人生は皮肉なものだなと思いました。

自分は初めて知りましたが、この人その筋の人には有名なんでしょうか?

中々の秀作でした。

【映画「ミルク」予告編】