今更ですが、スクウェア・エニックスの「プロジェク東京ドールズ」にはまってしまいました。
ゲームの説明はさておき、iPhoneではゲームするには画面が小さすぎて文字が見にくいのです。
10インチのKindle FireHD10は持ってるんですが、処理能力がiPhone8より格段に低く（AntutuベンチマークでKindle FireHD10は7万7千ほど、iPhone8は28万）、ローディングにとんでもない時間はかかるし、1時間もやってると限界がくるのか動きがさらに動作が鈍くなります。
なにかないかと探していたところ、「LonelyScreen」というWindows用のソフトを見つけました。
■ LonelyScreen - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/lonelyscreen/
なんとAirPlayでiOSの画面をWindowsにミラーリングできるというものです。
有料ですが、無料版でもたまに↓こんなメッセージが表示されるだけで時間制限なく利用できるみたいです。
使用方法は簡単です。
Windows上では「LonelyScreen」をダウンロード、インストールしたら起動しておくだけです。
次にiPhone側でコントロールセンターを表示して、「画面ミラーリング」→「LonelyScreen」をタップすればiPhone画面がWindows上に表示されます。
Windows側では画面をミラーリングしているだけなので、操作はすべてiPhone側でします。
Windows画面を見てると指がどこをタップしているか確認できないので、iPhoneとWindowsを行ったり来たりしないといけないのですが、そのあたりは目をつむりましょう。
注意点としてはiPhone側でマナーモードを解除した後でミラーリングしないと音が出ません（マナーモード状態でミラーリングした後に、マナーモードを解除しても音が出ないのです）。
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実は別ブログで、FireTV Stickを使ってiPhone画面をテレビに出力したりしてます。
興味のある方はぜひ覗いてみてください。
■ FireTV Stick＋iPhoneで快適なゲーム環境をつくる
https://f-custom.hateblo.jp/entry/2019/03/23/133831
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