3月からウィグルワートをひたすら投げ続けていたタックルはグラスコンポジットのAIR-EDGE70MB-G
正直な話、太くて重くてあまり出番が無かったんですが、師匠から「ロッドはグラス系、リールのギヤー比は6.3じゃないとダメ」と言われていたので、18TATULA 6.3を組んで使っていましたが、今時の重心移動のかっ飛びクランクベイトではなく固定重心のクランクベイトをコンスタントに飛ばせず、仕方なくジリオン6.3を導入(・–・;)ゞ
(飛距離がキモなので30m近く飛ばしたいんです)
最初は重いロッドだなぁと思っていたんですが、使い込んでいくうちにロッドの重さが気にならなくなってくるんですね(・_・;)フシギー
当初苦戦続きでしたが釣れるようになり喰いの渋い時に釣れたバスの口元を見ると、フロントフックが外れ、リアフックが外掛かりしている事が多い事に気が付く。
おそらくバイト時にフロントフックに掛かっていたんだと思うけど、暴れてリアフックが外掛かりした時にフロントフックが外れたんでしょうね。
これがパリパリなカーボンだと最初のバイトを乗せられないか、リアフックの外掛かりも弾いちゃったかもしれませんね。
なるほど、グラス系が必須な理由が身をもって理解出来ました。
2ヶ月間でそこそこの匹数を釣り、コールドクランキングのシーズンが終わり、普通の釣りにシフトしたんですが、久しぶりに使ったカーボン製のロッドはメチャクチャ軽く感じましたね(@_@;)
ロッドってこんなに軽かったっけ?
2ヶ月間グラスコンポジットで筋トレした効果なのか、もう苦手意識は無くなりました(*^^)v