早すぎるよ。2日前にKちゃんと二人で鹿児島から帰ったら、もう一度会いにいくねと約束したのに。
貴方の訃報を知ったのは、鹿児島空港へ向かうバスに乗り込んで、間も無く。LINEを開いた瞬間目に飛び込んだ文字に、泣きながら隣りに座るKちゃんに、○ちゃんが・・と。
先週会いに行った時は、いっぱいお喋りできて、お昼ご飯もパクパクと食べていて、少し安心して家路についたのに。
2日前の○ちゃんは、痛みに苦しみ、話す言葉も弱々しく、ビックリしたけれど、氷を美味しそうに、シャリシャリと力強く食べる姿に、病気なんかに負けへんで!と言う貴方の生への意気込みを感じました。
太陽のように明るく、温かく、
美しい人でした。
約束どおり、又会いに行くよ。
それまで貴方が誰よりも愛したご家族に見守られながら、待っててね。
6月に関空で別れる時に、ぎゅうっと握った手の温もりを忘れないよ。
泣くのは嫌だからお互い振り向かずに歩いて行こうと言ったけど、明後日、顔を見たら少し泣いてしまうかもしれない。
ごめんね。
でも、最後のお別れを済ませたら、もう泣かない。
振り向かずに、笑いながら、
いつか貴方の側に行く日まで
自分なりに私の道を歩いて
行くよ。
空の上から見守っててね。
Mーこさんに会ったら、よろしく
伝えてね。
私はもう少し、こちらで頑張ってみます。
有難う。出会えた奇跡に感謝。
大好きだよ。
お疲れさま。苦しみのない世界でゆっくり休んでね。
LINE コメントより