ありふれた こんな日常も
あなたとだったら・・・なんてね
ありえない リアルを描いてみてさ
また勝手に落ち込んでる
バレバレな 作り笑いや
うなずくだけの会話とかしか
できないよ だってね・・・そうだよね
関係ないよねわかってる
巡り逢う奇跡にひとりはしゃいだりして
すれ違う現実に目を背けていたんだね
ここからあなたは 見えないけれど
もう夢の中でしか 会えないそれでも
忘れない一度 誓ったあの愛に
嘘など一つとして なかったのだから
あぁ今どこで どんな風にどんな人に
誓いの言葉を 捧げているのでしょう？
行き場を失った 私のこの愛情を
一体誰に誰のために 捧げばいいのでしょう？
大丈夫 なんて笑って
適当にごまかしてみる
自分じゃ自分をだませない
そんなに器用じゃないよ
去り行く季節に一人涙流して
巡り逢えぬ現実と向き合う事もできずに
これまであなたと 歩いてきた道も
もういっそ全て 消えてしまえばいいと
願ってもいない 願い口にして
そうやってまた 後悔してるんだね
あぁどうやって どんな風にこれからは
歩いて行けば ねぇいいのでしょうか？
行く先を失った 私のこの姿を
憐れんでくれますか 悲しんでくれないですか？
ここからあなたは 見えないけれど
もう夢の中でしか 会えないそれでも
忘れない一度 誓ったあの愛に
嘘など一つとして なかったのだから
あぁ今どこで どんな風にどんな人に
誓いの言葉を 捧げているのでしょう？
行き場を失った 私のこの愛情を
一体誰に誰のために 捧げばいいのでしょう？