今日は私とアレルギーの話をしたいと思います。
私にはいくつかの食物アレルギーがあります。
卵、キウイ、バナナ、マンゴー等々。
これらは全て私が19歳の時に卵アレルギーになった事をきっかけとして
アレルギーであることが発覚したor発症してしまったものです。
それまでは多少の好き嫌いはありつつも、アレルギーとは無縁の生活を送っていました。
事の起こりは、私が19歳の6月。
某料理教室に通っていた際にパンを作っていた時のことでした。
突然顔がカーッと赤くなり、目の粘膜部分がパンパンに腫れてしまいました。
そしてだんだんと掌が痒くてしょうがなくなり、
唇揉め繰り上がりパンパンになってしまいました。
これはなんだかおかしい、どうしてしまったんだろう!?と
レッスンをキャンセルしてすぐに自宅近くの皮膚科に駆け込みました。
そのまま、点滴を受けなんとかその場はおさまったのですが
数日は顔がはれたまま…。
こんなこと生まれて初めてで一体何が起こったのかわかりませんでした。
「なんとなく食当たりかな…?」と大した検査もせずにそのまま終わってしまったのです。
それから2ヶ月後、20歳になった私を悲劇が襲いました。
運動中に突然以前と同じ症状が発生してしまい、
呼吸が出来なくなってしまい救急車で運ばれたのです。
手も足も顔も。
体中腫れてしまって気道もふさがり酸素マスクを付けられました。
手はまるでゴム手袋に水を入れたように膨れ、血圧を測ることすらままならい状態。
やっと足の指から脈を測ってみれば、血圧40だと言われました。
涙で視界は霞み、呼吸も出来ない状態で「このまま死んでしまうのか・・・?嫌だ!」と
ただ生きることを願うことしかできませんでした。
幸い受け入れてくださる救急病院がすぐに見つかり搬送。
その後点滴を一気に4本も打たれ体中からアレルゲンを一気に追い出し一命を取り留めました。
この事をきっかけに、アレルギーの精密検査を受け、
自分には複数の食物アレルギーがあることを知りました。
それと同時に、どうやってこのアレルギー達と付き合っていけばよいのか。
そう考えるようになりました。
小さい子供のころにアレルギーで何か食べられないものがある、
というのはよく聞きますが、
今まで食べられたものが突然大人になってから食べられなくなる、という逆もあるそうです。
まさに私はこのパターンです。
お医者様に聞いたところ、19-20歳の頃に発症しやすい、との研究結果もあるそうです。
小さい頃から、お菓子を作るのも食べるのも大好きでした。
それをいきなり「君は卵アレルギーだから食べられない」と言っても
すぐに納得出来るものではありませんでした。
だから私は「私には何が許され、その中で何が出来るのか」という事を考えていきたいと思ったのです。
アレルギーと言っても一概にはいえずに色々あるのです。
このブログは私のそんな自己満足の奮闘記なのです。
次の記事では、私に許されていること、私に出来ることについて触れたいと思います。
長くなってしまったので今日はこんなところで。
