美顔率をするとき、注意して欲しい、手を洗う、鏡を見る、爪を整える、やりすぎないの4つのことに…



「舌上げ」を入れて5つの約束にまとめました!



舌はお顔のインナーマッスルなので、舌が下がっている顔グセをしやすくなります。



みんな赤ちゃんの時は舌を上げておっぱいを飲んでいたので、舌を上げた方が顔の動きが若返えって、トレーニングしやすくなりますよ!


トレーニングをしているときに、舌を上げてもらったら、上手にできるようになった方を数多く見てきました。

歯がない離乳食を食べる頃でも上口蓋(口の天井)でご飯をすりつぶして食べているので、赤ちゃんを見習って、ご飯を食べてるとき同じようにしてみて下さい!この舌の位置は、歯科矯正などで正しい位置とされているところなんですよ。ぜひ本文を読んで実践してみて下さいね。



土門治療院では美顔率マッサージ&トレーニングを正しくお教えするのに「ベーシッククラス」と「ベーシック復習クラス」「アドバンスクラス」「インストラクタークラス」を開催しておりますが…(現在セミナーは休止中です…スミマセン)



今回「ベーシック復習クラス」の全内容を、4章「顔グセ直し」でシワたるみ予防にてお伝えしておりまーす!



シワたるみを作らない習慣を身につけるため、顔グセ度を診断して下さいね!顔グセ度ごとのアドバイスもあります!



新しい美顔率は復習クラスのテキストとして使えるので、動画セミナーを見たり、インストラクターさんに教えてもらう時に使って下さいね!


顔グセは自分で直そうと思ったらすぐにやめられる人と、思っててもやめられない人がいます。

前者は重力に逆らう筋力がある人で、後者はない人です。

重力に逆らう筋力がない場合は体が起きている間は筋肉は動くことができませんから、ノングラビティトレーニングからやり始めないといけませんよね。このように、その人のレベルにあったトレーニングができるように美顔率は作られているんです!


5月、6月は青砥にある国際鍼灸専門学校で「美顔率」理論でおこなう「美顔はり」を教えています!


今年からは八丁堀の東京医療福祉専門学校の教員養成科でもお教えすることになりました。


私の美顔はりは、鍼を刺すだけでなく、機能解剖学、心理学、リハビリ学などの説明や美顔率のマッサージやトレーニングのようなセルフケアを含め、インフォームドコンセントからカルテの書き方まで、かなり時間がないとお教えしないとできないので、今のところ学校のみでお教えしております😅


たまに、学会や鍼灸師会などで披露するときもあります。その時はブログで1番最初に発表しますので、興味のある方はブログをチェックしておいて下さいね😆