NHK杯体操:内村が首位キープ 女子は鶴見 | ニュース・ニュース・News

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NHK杯体操は

体操の世界選手権(10月・東京)の代表選考会を兼ねていますが

11日、東京・国立代々木競技場で開幕しました。


4月の全日本選手権の得点を男子は半分、女子はすべてを持ち点とし、

第1日は男女個人総合の1回目が行なわれました。


男子は、世界選手権個人総合2連覇中の内村航平(コナミ)が、

鉄棒で落下したものの2位に6点以上の差をつける

186.700点で、首位をキープしました。


全日本選手権3位の田中和仁(徳洲会)は

安定した演技で、2位に浮上しています。


女子は3連覇を狙う鶴見虹子(朝日生命)が166.250点でトップ。


田中理恵(日体大大学院)が2.250点差で2位につけました。


最終日の12日は個人総合の2回目を行い、

男子は6人の世界選手権代表、

女子は最大10人の代表候補が決まります。