ユッケが原因、集団食中毒で男児死亡

ユッケを食べたお客様から腸管出血性大腸菌「Ｏ(オー)１１１」が検出され

食中毒を起こした富山県砺波市の

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で発生した集団食中毒は、

１０歳未満の男児が２９日、死亡するという最悪の事態となりました。

富山県は同日、、同店で２１日夜に食べた生肉のが原因と発表しました。

県内で、食中毒による死者が出たのは１９８３年以来２８年ぶりとのことだそうです。

同店を含む北陸３県と神奈川県のチェーン全２０店舗が２９日から営業自粛に入りました。