燃料棒全体が水から露出したという福島第一原子力発電所2号機は、
14日になって炉心を冷やす水を循環する仕組みが働かなくなり、
炉内の水位が低下したとのことです。
東日本大震災で被害を受けた
東京電力の福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の2号機で
14日、原子炉内の水位が低下し、一時的に燃料棒全体が水から露出しました。
東電は14日午後1時25分に冷却機能が喪失したと判断。
原子力災害対策特別措置法に基づく緊急事態として国に報告したということです。
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