前号からの続き・・・・
クルマを走らすこと2~30分。大きな門構えがあり、そのままクルマで玄関先まで突入です。
そこには農家とみられる母屋と数棟の倉庫?があります。表札をみると確かに妹さんの名前がありました。妹といっても50歳は超えていて農家の嫁に来て子供ら家族と暮らしているようです。
恐る恐る玄関を開けたら(無施錠です)中から雑種の柴犬がお出迎えです。『ごめんください!ごめんください!』と2度ほど叫んだら奥から素敵なお嬢さんが出てきました。『〇〇さんですか❓』と聞いたら『それは母親です』ということで外に出ていきました。しばらくすると倉庫のほうから怪訝そうな顔をした女性が出てきました。妹さん本人です。最初は私を何かのセールスマンと思ったようで『いらないから早く帰れ』みたいな表情でしたがそこは100戦練磨のわたくし、出来得る限りの満面の笑みを演出いたしました。その努力が報われたのか私の今回の訪問の話を聞き入れてくれて早速、その場から携帯で債務者の姉に直接電話してくれました。そして姉の意向で妹に預けていた物件の鍵を私に差し出してくれたのです。さらに明日、その債務者の姉宅を訪問させていただくことになりました。債務者の姉は今、生活保護を受けており1Rアパートで生活しているらしいです。そんなわけで明日債務者宅を訪問し物件のいろいろな問題点や近隣の情報を聞けることになりました。メデタシ、メデタシ。オッと、その前に今日はこれから、いただいた鍵を使って競落物件内部に潜入です。でも何かいやな予感がする・・・・・続く