こんばんは
まだ数日間しか走行してませんが、うちのサーキットと香港GPでなんとなく分かった事を書いてみます。
基本的にリヤグリップはかなり高いです。
ハイグリップ路面では写真のストレートバーに黒Oリングを使用し、それでもアンダーな時はOリングと3ミリブッシュの間に、0.1ミリや0.2ミリのシムを入れて、ロールを硬くしていくと曲がる方向になりました。
シミズ製F103Tバー用のOリングを使用してもセッティングの幅がひろがります。
あと、OリングやFRPバーを変更すると、けっこう変化が大きいので、微調整はサイドスプリングのテンションで調整すると良かったです。
普通のアスファルト路面や低グリップ路面ではL字サイドバーを使用し、付属のOリングやダンパー用のクリアのOリングを使用するといいと思います。
ロールダンパーのオイルは10000~20000番で大丈夫だと思います。コーナー進入時や切り返しなどで車の動きが変わると思うので、調整してみて下さい。
ピッチングダンパースプリングも、ハイグリップ路面では硬く、低グリップ路面では柔らかくするといいと思います。香港ではテック製スプリングセットのソフトを使用しました。
オイルの粘度は個人的には、柔らかくするとコーナー進入時などで、車の反応が早くなる気がします…
あくまで、個人的です
香港ではピストンは2穴、オイルは200番でした。セッティングの時間が無かったので、適当に決めてしまいました
とりあえず、こんな感じで香港で走らせてきました。
ちなみに、スポンジタイヤでの事なので、ゴムタイヤは分かりません。
すみません
走らせ方でセッティングや感じ方も変わるから、楽しみながらセッティングしてみてください。
僕は走らせ方が少し変わってる(雑かも?)ので、あてにならないかもしれませんが、参考ていどに書いてみました
ではまた