2月、楽しみにしていること ブログネタ:2月、楽しみにしていること 参加中
今月一番楽しみにしていた日は昨日だった。楽しい時間は「あっ」と云う間に過ぎ去ってしまう。この時間が永久に続けばいいのに…などと思ったりもするが、無論そのようなことは有り得ない。スタンド使いでもない限り、時の流れを止めることは、誰にもできないのである。

今日は「祭りの翌日の虚脱感」にひたりながら、珈琲を飲んだり、音楽を聴いたり、昼寝をしたり、駄文を書いたりした。こういう日曜日も悪くない。

朝からずっと降っていた雨が、一旦上がり、雲と雲の間からあふれ出した陽光が下界を照らす景色が美しかった。素晴らしい眺めだった。自然は人間業の及ばない「天然芸術」を時折披露してくれる。慌てて撮影を試みたが、俺の腕では捉え切れなかった。残念無念。

これまでの人生の中で―半ば強制的に―汚いものや醜いものを、見たり触れたりしてきたが、とっくの昔に限界点をぶち抜いている。もうウンザリ。

人は苦痛には慣れられない。慣れるどころか、拒絶反応が酷くなるばかりだ。俺も四十路のおっさんになってしまったが、醜悪なものは、すべて焼却炉に放り込み、美しいものだけを愛でながら、残りの人生を刻んでゆきたいと考えている。清濁併せ呑む…という言葉があるが、現在の俺に呑めるのは「清」のみである。そんなのは無理だという指摘があるが、俺はやるぞ。